そう。

彼の言ってることも間違ってはいない。

問題は方法だ。




もうちょっとスマートだったら

こんな、道路上でオッサン同士の一戦を見ることはなかったのに滝汗





運ちゃん

「それでも車をグーパンチで殴ることないやろう!お前、頭おかしいんちゃうんか!」





売り言葉に買い言葉。

プライスレスだが0円でもいらない。

むしろカチ子の精神的ダメージ100万円ゲロー






さらに運ちゃんは、カチ子に向かってこう言い放った。





運ちゃん

「あんた、こんなクズと一緒におったらロクなことないで。さっさと別れたほうがエエで。

フン!!」

と言い放った。






にゃにぃーー!

クズだとぉーー!

確かに方法はスマートじゃなかったけど、見ず知らずの人に、彼をそこまで言われる筋合いはない。

ほんで、別れるかどうかはカチ子が決めることじゃい!



バカタレ!




と、

言いたかったが、いかんせん

カチ子は、こう言う修羅場に慣れてないので

スラスラ言葉も出てこないし、度胸もない泣き笑い





カチ子が言いたいことも言えず、

心臓バクバク、口をパクパクさせていると

彼と運ちゃんは、鼻先がつくくらいまで接近している!





ガーンガーンガーン





ダチョウ倶楽部であれば、

チューで仲直りできるけど、そうはいかない。





お願いだから、

殴り合いだけはヤメテ!






すると、遠くのほうから

「どうかしましたかぁ?」

と大学生くらいの若者二人が近づいてきた。






つづく