前回の続き



警察(110)に電話した彼滝汗





110の第一声

「事件てすか?事故ですか?」

落ち着いたトーンの男性

受話器越しにほんの少し漏れてくる声。




間髪いれず、彼

「テレビ番組に政治家出て、カラオケ歌ってるとは何事か!あいつら、税金でメシ食ってるのに関係ないことでギャラ貰ってるってどういうことや!」




カチ子は心のなかで110のお兄さんに謝った。

ご、ごめん。。





ところが、110さんは怯まなかった!





さっきの落ち着いたトーンの主と同じとは思えないくらいドスのきいた声で

「なんやお前、酔っぱらっとんのか!!

しょーもないことで110に電話してくんな!」




カチ子心の声

はい、その通りです。





怒鳴られて怯む彼ではない。

「しょーもないとはなんや!

こっちは、よーさん税金は払っとるんじゃ。」





そのあとは、その110さんの言い方について怒りが飛び火してしまい、さらに向こうも言い返して最悪の泥試合に、、、






そこへ

「お前、誰にもの言うとんねん!」ガーン

と、彼が言うたもんやから、






110お兄さん

「今からそっち行くから名前と住所言えぇ!」ガーンガーン





カチ子心の声

もー、やめてーー!





カチ子の心の声が聞こえたのか、名前と住所聞いたらいかなアカンようになるのが面倒だったからか、

ガチャンっっ!

乱暴に電話は切られた。






プープープー

虚しく響く切断音

勝手に電話を切られた彼は、

怒りが頂点に達したムキー





手元にあったテレビのリモコンを

テレビの画面に力一杯投げつけた!!





エエーーッ!

つづく