調査員の質問~本人に~



名前、生年月日から始まり、認知症の方への質問だろう、今日は何月何日ですか?とか。



認知症の質問が終わると、



足は上がりますか→少しなら(実際どの程度上がるかを見せる)
トイレやお風呂は1人で入れますか→多少の介助があればと答える。
お薬の管理は自分で?
病気の具合やベッドから起きるとき手刷りは使いますか?
など、細かく調査員は聞き取った。




調査員質問~カチ子編~

彼への質問が終わると、カチ子と調査員二人で部屋を変えての聞き取りが行われた。
これは、訪問日擦り合わせの電話があった際、そういう段取りにするねと、前もって調査員が言っていたのだ。
彼には聞かせたくない内容の話(病状とか、褥瘡の具合とか、予後とか、、)もあったので。




体感で言うと調査員は、こちら寄りで聞いてくれてるなと感じた。



こちらが有利になるように
数字で評価できないところは、聞き取った内容を言葉で申し送りしてくれると言う。
お役人は、あっち(国)寄りの人と思っていたが、やっぱ人と人、話し合えば伝わるな。





ありがとう調査員
そして、盛り目によろしく。



結果は後日、簡易書留で送られてくると言う。
待ってるで!