仕事に追われて忙しくしていて、投稿が全然できてません。
しかし、手術から一年。
糖尿病以外は問題なく経過しています。


思い返せば一年前。

膵臓の術後退院してから職場の糖内で診察を受け、正式にインスリン療法が始まったわけです。
インスリンを打ってる時は1日3回のペースで血糖測定をしていたわけですが、その時は指標があったから、HbA1cも6.2とかて安定してました。

しかし、夏前に血糖測定器を落としてしまい、故障してしまいました。
最終的に内服に切り替え予定でもあったので、思い切って内服に変更してもらいました。
血糖測定もインスリン注射も地味に痛いし、食前にインスリンを打ちにいきにくい事もあったので、内服がいいかな、とおもったんです。
でも、インスリン注射じゃなくなったため、血糖測定ができなくなってしまいました。
内服の効き具合がわからないため、どのくらい食べたらいいのかわかりませんでした。
結果、11月の受診ではHbA1cは7.8にガーン

それから、夕飯の主食を抜くように医師から指示があり、実践した結果HbA1cは7.2に下がりました。

だけど、7.2じゃ高すぎる。
やっぱり血糖の推移が知りたい。

その想いでfreestyleリブレの購入に至ったわけです。

某通販サイトから購入したセンサーをつける部位は上腕の裏側。
そこに器具を使いセンサーを取り付けるわけですが、ネットの口コミの通り痛くはありません。
取り付け直後は。
しかし、取り付けから少ししたら、ジワーと痛みがやってきます。
ま、我慢できない痛みではありませんが。
しかし、その痛みも一〜二時間もすれば気にならなくなります。
それよりも問題だったのは出血です。
センサー中央部の穴から血が滴ってきたんです。
口コミには書いてあったかもしれませんが読んでなかったので、ビックリしたのとキチンとセンサーが働くか、ものすごく心配でした。
幸い血液は五分後には止まっていました。

そして測定したのですが、出てきた値は74。
しかしテルモの末梢血を使う測定器でキチンと調べると130。
その後リブレはLOと出てきて測れなくなりました。
不良品か…。
そう思って一晩経って、昼まで様子を見たけど最高で108でした。
実際の血糖と50近く差がありました。

センサーを交換してもらおうとアボットジャパンに連絡して説明されたのは、どうやらセンサーは値を安定させるのに、24〜48時間かかるとのこと。
2日ほど様子を見て、それでも誤差が激しいならば再度連絡、ということになりました。
誤差は10%以内ならリブレとしては正常範囲内だそうです。
まあ、指先の末梢血だって10や20誤差があるし、全然許容範囲内です。
そして装着して一日後にはかなり実際の血糖と近づきました。
末梢血との差は10くらいリブレが低く表示されています。


あと気をつけた方がいいこと。

私は引っ掛けて剥がれるのが怖いので、上から布製のテープをセンサーがほとんど覆われる形で貼ったのですが、これはおススメしません。
まず、テープを剥がした時に粘着が強いと粘着材がセンサーの表面に残ります。
また、その布テープが入浴などで濡れたままの場合、誤差が生じるかもしれません
私は剥がす前後で30程誤差が生じました。
でも、お風呂上がりは毎回値が狂うので、実際にはテープのせいでないのかもしれませんが。
テープを剥がすのにえらく手間取ったので二度と貼りません!
一番いいのは包帯やサポーターなどすぐに着脱できるような通気性の良いもの。
防水テープや布テープなど湿気がこもりやすかったり乾きにくい素材だけは使わない方が良いです。

膵臓の術後、仕事復帰はどれくらいでできるでしょうか。

それは結構術式や個人差と職種によると思いますので、やはり医師に確認してからの方がいいです。

私は十二月に手術をして、縦に20センチくらいの大きな傷ができました。

そして、二週間で退院し、三月には仕事復帰しました。

別に四月でもよかったのですが、働き始めてひと月で病気のため休んでしまったので、罪悪感と、これ以上休んでいたら働くのが嫌になってしまう!と思ったから復帰をしました。

傷の痛みで退院後二週間はあまり動けませんでした。

でも、痛いながらも二キロ先の神社まで、一月中旬には遅い初詣にはいけました。

痛み止めは1日3回のロキソニン。

ただそれも、効果が術後ひと月ほど経つと微妙になり、処方が無くなった事でやめましたが、その頃にはあっても無くても痛みは変わりない感じだったと思います。

母は術後一か月と十日後には実家に帰ってしまったので、そこからは買い物など一人で行ってました。

そして、復帰が決まる三月には、歩いても全く痛くない位までは回復してました。

ただ、重いものを持ち上げたり…とかはまだ少し痛みましたし、傷を子供に触られたくはなかったですが…。

八ヶ月後にもなるとは…糖尿病さえなければ、病気で手術したのを忘れるくらい体はなんともありません。

糖尿病という病気の受け入れは済みましたし。

術後に抗がん剤や追加療法が無かったからこそ、の状態です。 


傷の色は退院後にはちょうど指をぎゅっと握ると色がどす黒くなりますよね?あんな感じでした。

そして、半年後には傷の線が元の肌色で、その周りを彩度をグンと下げたピンク色が線の周りを縁取りしてる感じです。

そして一年後には手のひらのピンク色よりやや薄い色になりました。

多分これは将来周りと同じ肌色の、傷特有のテカテカした感じになるのかな、と思ってます。

ここからは記録がところどころ抜けているので、飛ばし飛ばしで行きます。

16日になってくると、なぜかもうPCAワンプッシュしても効果はあまり感じられなくなってきました。

眠くもならないし。

朝に採血をして、昼から五分粥食が始まりました。


…流動食から始めましょうよ…。


食欲が全くなく、食べる気すら起きないので、これは切実に思いました。

食事が始まるということは経過が順調な証拠。

でも、もし膵液漏ができていたら。

食事をとると当然膵液分泌は増えてしまいます。

もう私にとって膵液漏はとんでもなくヤバいもの!という認識です。

だって、外科でそう教え込まれてたから。

まあ、ちゃんと管理すれば大抵の人は時間がかかっても回復するんですけど…ただでさえ排液が暗血色から変化しない自分は食べて大丈夫なの?という不安を持ちながら食事をとりました。

五分粥がどんな食事かというと…うどんが出ます。

卵焼きも出ます。

ほぼ普通食じゃないか。

私の摂取量は一日水150CC程度しか飲めない胃袋になっていました。

なので、うどん数本と卵焼き一切れ、乳製品を一口食べたらお腹に激痛が。

久しぶりの固形物でお腹がびっくりしてしまったようです。

無理はやめようと食事を中止したのですが、今度は傷も痛くなり。

点滴の痛み止めを頼んだのに、やってきたのはカロナールという錠剤。

水五口ぐらいで一気に飲んだらもう限界だったのか胃は大ダメージを受けたらしく、傷よりも胃が痛~~~~い!!!

30分以上もだえ苦しみました。

夕食も怖くてほとんど食べられず。


12/17(術後4日目)には背中の痛み止めが抜けました。

ついでにお小水の管も。


12/19(術後6日目)にはCVも抜去しました。

これで心電図モニターとドレーン&ドレーンバッグ以外のものはすべて外れたわけで、ずいぶん身軽になりました。


このころ一番怖かったこと。

それは排液の色よりも血糖でした。

術後は手術侵襲もあり、血糖は高くなります。

でも、傷もよくなってくるにつれて、血糖は下がってくんです、自然に。

でも、私は食事を開始して、点滴が終了しても血糖は下がっていきませんでした。

高い時には300mg/dlオーバー。

通常の1/4程度しかたべてなくても、です。

食前血糖に一喜一憂する日々でした。

ドレーンの排液は暗血色のまま変わらず。

量だけが減ってきました。

あと書き忘れていましたが、術後二日目か三日目あたりからお腹に大きな内出血斑が出現しました。

その大きさは両手で隠れないくらい。

薄い部分と紫の濃い部分と。

医師曰く、ドレーンに沿って出現してるから、ドレーンが悪さしてるのかもしれないと。

皮下出血…とか言ってた気がしますが忘れました…。

でもこの後はなかなか消えず、退院後一週間…つまり術後三週間ほどでやっとあまり目立たなくなりました。

主治医の先生以外も入院中は回診に来たので聞いてみたら、大体一月くらいはかかる、とのことでした。

最初のころは数日ごとに濃くなる部分が変わっていったため、中で出血が続いてるのがわかって怖かったです。

結局ドレーンから排液がほとんど取れなくなっていたため、12/20にはドレーン交換を行うことになりました。

痛みの方は術後三日目からは順調に減少していき、棟内離床も積極的に行えるようになっていました。

やっぱり術後三日すぎないと痛みはどうしようもないですね。

でも、その三日間を何とか乗り越えれば、あとは本当に日に日によくなっていくのが実感できるので、これから腹部の大きな手術をする方は、術後三日目の夜くらいまで何とか頑張ってください。