を、見てきました
ネタバレ全開で感想綴ります…
めっっっちゃくちゃよかった!!!!!
映像もキレイだったし、大正ロマン的な時代背景は好きなので、すごくよかった🥰
ちなみに原作は映画化が決まってから1巻のみ読んだタイプです。
1巻だけ故、知らないキャラ知らない内容ありすぎる身として見た感想です。
目黒蓮はカッコいいし、今田美桜は可愛い。
これに尽きる。
1巻で出てくる2人であんみつを食べるシーンが好きだったんだけど、映画の中も可愛くていいシーンだったな(´∀`*)
2人の距離がちょっとずつ近付いていく瞬間にキュンキュンし、美世を助けに来た清霞がお姫様抱っこで連れて帰るところはキュン死に(死語)
こーゆうジャニーズ映画ってさ、結局のところその人が好きかどうかじゃん?
でもそれ見越して見に行ってるわけだからね、めちゃくちゃよかったっていう感想で通します。
原作読んでたら違うと思うけど、めめ目当てで行ってんだこっちは。
内容的にはちと難しくて理解できなかったから
というか映画だけでは描けないこと多くて、端折って端折ってだから原作知らないと難しいんだなーって。
旺志郎が出ててこと知らなかったよ!
女神の教室にハマってたから旺志郎見たら桐矢~~~!ってなっちゃって、最後蟲に侵された時泣きながら自らの首を切ろうとしたシーンはほんと辛かった(T_T)
旺志郎死なないで~~~!生きて~~~!!!って、旺志郎死んでたらやばかったな私…
もうメンタル持たなかったと思う、それくらいあのシーンは心臓鷲掴みだったね。
私が1番泣いたシーンは使用人だった花が幸せになった美世を見たいと会いに来たところ。
まさか会いに来るっていう選択肢あるとは思わなかったから、誰が会いに来たんだろうって不穏な気持ちからの良い意味の裏切りで涙止まらなかった(;_;)
美世に幸せになってほしいって思ったし、負けないでほしいって思った。
山口紗弥加の怪演はさることながら、好きな役者さん多い映画で嬉しかった☺
続編出来そうな終わりだったから、そこも期待して待ってよ