今年もアムール・デュ・ショコラに行けませんでした!!!コロナこんちくしょー!!!
りぼん3月号掲載、絶叫学級
ネタバレ含む感想になっておりますのでご注意ください(*'ω'*)
【ざっくりネタバレ】
円の両親、ハルヒを刺したのは未来から来た円だった。ずっと虐待されていた円は誰も助けてくれる人などいなくて、唯一自分だけが助けてくれた。円はずっとそれを繰り返していたのだった…!
【ざっくり感想】
絶対私のネタバレじゃ何ひとつ伝わってない気がするけど(笑)
要は円にもハルヒと同じようにタイムスリップする能力があったってことだよね?
ここに来て突然のチハル兄の彼女は怪しいとは思ってたけど、チハル兄が怪しすぎて円さんって人間なの…?ってことを疑ってしまった(残念)
両親に虐待されていた中学生の円を助けたのが未来から来た円だった。
でもそれはいつ始まったかもわからない、ごく自然に未来の自分がやってきていつも自分を助けてくれる。
だからいろんな円さん存在してさ、読んでるとちょっとわからなくなるのね。
これはいつの時代の円さんなのか?って、2回目読んだ時に順々に追って行って理解したもんね(笑)
だから現在の円さんは未来から来た自分に吹き込まれてチハル兄に近付いてハルヒがタイムスリップするように仕組んだ。
…このハルヒのタイムスリップはなんで必要なんだ
🤔ハルヒいなくても事件って起こせたんじゃないの?
ここ全然理解出来てないな…
しばらく考えてみたけど、理解できなかったから諦めるわ😂
チハル兄も過去へタイムスリップし、円ではなく両親を止めることに成功する。
これが永遠に自分を救い続けて来た円の悲しみの連鎖を断ち切った瞬間で、虐待を受けてきた悲しいだけの円が消えていく。
ここね!!!一瞬わからなかったよね!!!
過去の中学生円以外はみんな消えていくの。
それは悲しみから生まれた円であって、虐待から救い出された円はもうこの道は辿らないから存在自体がしなくなるの。
きっと円はずっと苦しんでたから、消えていくことに喜びの方が大きかったとは思うんだけどなんとも言えない切なさが残ったね。
だたいつの円がいつの円かちとわからなくなる時はあったけど、それは私の理解力が足りないんだとは思います。能力低い。
それゆえにちょーっと尻つぼみかな?とは思ったんだけど、5ヶ月間楽しかった!!!
1話目の衝撃は最高潮でした!!