女性はたぶん大好きなお寺です。

何とも演出が、きめ細かくて素敵なのです。
男の子二人で来ていた大学生二人連れもしきりに感動されていましたが…

秋は紅葉、春はいろんな種類の椿が咲いています、メインは三銘椿。この椿、有名な日本画家さんが描いていた、あの絵かな。



特別公開展では、学生さんの解説も聞くことができます。

ひとつ気になったのは、立林何ゲイ(かげい)の「四季草花図」の屏風、左から3つ目が光琳菊で、2つ目のは芙蓉だと思います。


法然院貫主さんの質問タイムに法話とわかりやすく仏教を説かれます。

言葉は発する人によって、そして受けて側によって、捉え方はいろいろです。

否定から入るとなかなか前には進みません。
心を素に戻して、受け入れてみることから始めるのもいいものです。






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