この頃、コミックスでも小説でも、ごはんものが流行っているようだ。
かくいう私も、つい手に取ってしまうごはんもの。
ごはんもので大切なのは、やっぱりどれだけおいしそうに料理を表現できるかだと思う。
この頃、注目しているのが『かくりよの宿飯シリーズ』である。
おそらく二十代から三十代の女性をターゲットにしている富士見L文庫というレーベルから発行されていて、主人公は二十歳の女の子。
大人女子向けのファンタジーなライトノベルというかんじなので、さらっと読めてしまう。
昔からコバルト文庫やティーンズを読んでいた層には馴染みやすいと思われる。
主人公は、あやかしが見えるという二十歳の女の子。
育ててくれた祖父を亡くし、祖父が勝手に婚約を進めていた鬼に「隠世」という異世界にさらわれ、
あやかしたちに疎まれ、ときにはいやがらせを受けながらも、料理の腕前で問題を解決していく、
というのが大筋の話なのだが、この主人公が作る料理が非常においしそうなのだ。
さらりと作り方も書いてあり、実際に作れるんじゃないかな、とも思う。
異世界の食材も、こちらの世界と同じようなものでそうおどろおどろしいものは出てこないし、
わりとこちらの世界の食材も普通に出てくるので想像がしやすい。
九州地方の料理が出てくることが多く、九州に行ってごはんを食べたくなる衝動に駆られる(笑)。
私はあまり食に関心がないのだけれど、このシリーズの本を読んでいると料理をしたくなる。
したくなるだけで、しないんだけど(笑)
あと、キャラクターもなかなか魅力的なのです。
主人公をとりまくのは、もちろんあやかしなのだけれど、ふわふわの九尾の銀狐(人間時は温和なイケメン)だとか、
主人公の許嫁でもある、甘くてちょっと天然風味のイケメンの鬼とか、
口は悪いけどなんだかんだ面倒見のいいイケメン蜘蛛(蜘蛛は非常に苦手だが…)とか。
あとあざとい手毬河童が、あざとかわいい。
実際にいたらイラっとしそうな気もするけど、かわいい。
主人公も浚われてべそべそするタイプではなくて、自分のできることをやって乗り切っていこうとする気持ちのいいタイプなので、そこに好感が持てる。
いま四巻まで出ているのだけど、非常に気になるところで止まっている。
続きが早く読みたい。
そう思わせてくれるシリーズです。
かくいう私も、つい手に取ってしまうごはんもの。
ごはんもので大切なのは、やっぱりどれだけおいしそうに料理を表現できるかだと思う。
この頃、注目しているのが『かくりよの宿飯シリーズ』である。
おそらく二十代から三十代の女性をターゲットにしている富士見L文庫というレーベルから発行されていて、主人公は二十歳の女の子。
大人女子向けのファンタジーなライトノベルというかんじなので、さらっと読めてしまう。
昔からコバルト文庫やティーンズを読んでいた層には馴染みやすいと思われる。
主人公は、あやかしが見えるという二十歳の女の子。
育ててくれた祖父を亡くし、祖父が勝手に婚約を進めていた鬼に「隠世」という異世界にさらわれ、
あやかしたちに疎まれ、ときにはいやがらせを受けながらも、料理の腕前で問題を解決していく、
というのが大筋の話なのだが、この主人公が作る料理が非常においしそうなのだ。
さらりと作り方も書いてあり、実際に作れるんじゃないかな、とも思う。
異世界の食材も、こちらの世界と同じようなものでそうおどろおどろしいものは出てこないし、
わりとこちらの世界の食材も普通に出てくるので想像がしやすい。
九州地方の料理が出てくることが多く、九州に行ってごはんを食べたくなる衝動に駆られる(笑)。
私はあまり食に関心がないのだけれど、このシリーズの本を読んでいると料理をしたくなる。
したくなるだけで、しないんだけど(笑)
あと、キャラクターもなかなか魅力的なのです。
主人公をとりまくのは、もちろんあやかしなのだけれど、ふわふわの九尾の銀狐(人間時は温和なイケメン)だとか、
主人公の許嫁でもある、甘くてちょっと天然風味のイケメンの鬼とか、
口は悪いけどなんだかんだ面倒見のいいイケメン蜘蛛(蜘蛛は非常に苦手だが…)とか。
あとあざとい手毬河童が、あざとかわいい。
実際にいたらイラっとしそうな気もするけど、かわいい。
主人公も浚われてべそべそするタイプではなくて、自分のできることをやって乗り切っていこうとする気持ちのいいタイプなので、そこに好感が持てる。
いま四巻まで出ているのだけど、非常に気になるところで止まっている。
続きが早く読みたい。
そう思わせてくれるシリーズです。