島根と広島の県境・ちょい島根寄り山間部。
揺れも津波も来なかった。
テレビを見ながら
気持ちばかり、そわそわする。
せめて、日常を丁寧に、と
年賀状の宛名を毛筆で書いてみた。
(自分用、30枚くらい)
いつ何が起こるかわからないのが
人の世の真理。
腹を据えて、丁寧に暮らしていこう。
長男(9)が元日の朝、作ってくれた朝ご飯
「カービィ・トースト」
これからも毎年ヨロシク
今日は、学童の年始め。
預かってもらう間、わしも、あれこれ頑張った。
今日のメイン仕事は、中古ピアノの移動!
もともとあった、
わたしが小さい頃から弾いてた古いピアノも、
この中古ピアノも、
とても寒い場所にあり、
練習も億劫になるし、レッスンも極寒。
夏は涼しくて快適だが。
古いピアノは移動できないため、
中古ピアノを八畳の和室へ移動させたいと
ずっと思っていた。
もちろん、和室も寒いが、
壁で囲われた空間なら、ストーブが効くから。
秋頃、準備として購入していた
以上2点は、
「これがあれば、ピアノもスイスイ」とは
いかなかったが、
これらのおかげで、ひとりでも移動できた。
午前中いっぱい使って
設置予定場所まで移動し
ピアノの下に敷く板は1人では無理だったので
お昼に帰ってきた主人に手伝ってもらった。
ここは、当初「置こう」と思った部屋ではない。
その部屋の片付けは、気が遠くなる有り様で、
とりあえず手近な、運びやすい部屋に入れた。
「……ここに、いつまで置くの?」
と主人が聞いてくるが
主人の得意技 ‘’聞こえないふり‘’ で応戦。
「2台もピアノは、いらないんだよ」
確かに、主人に相談無しで購入を決めたが
(相談しても文句しか言わないとわかってたから)
わたしがコツコツ貯めたお金で買ったのだ。
1日に2回も ‘’聞こえないふり‘’ を
発動させてしまった。
しかし、この場所に
ずっと置いとくことが
いいとは、わたしも思わない。
夏は、今までの場所がベストだけど、
半年毎に移動させるのは
現実的じゃないのよねえ。すんごく重かった。
。。。今年は、当初、目をつけた部屋の、
大掃除じゃの。んで、その部屋へ運びたい。
頑張りたい。
字で書いて、引き寄せじゃい
さて、ピアノ移動や、
その移動ルート上の片付けなど
重労働は午前中で切り上げ
午後は事務をやったのだが
だんだん、腕、肩など重くなってきている。
早い筋肉痛か、それとも…
……それとも。。。
(ピアノの重さ:200〜300㎏)