祭りのあと。。。パックオワッター


。。。マークシートを塗る前に
問題の紙の答えに◯してって。。


「言わんかったっけ!?」

「聞いてないよー」


。。。結果が帰るまでの
楽しみにしましょうそうしましょう


パック モー



長男(小3、9)全統小初参戦。

早朝出発し、(片道1時間リムジン後ろリムジン前
午後から家の近くで予定が入ったので
テストを受けたお教室から直帰



車内で様子を聞くと

「3年生は、ぼくだけだった」
(まじか!)
(いくら広島市の端っことは言え。。。)

「4年生は3人でー」
(まじか(以下同文))

「5、6年生は、たっくさんいた!」


そうかいそうかい、
その、大人数の景色を見ただけで
今日の目的は果たしたのじゃ

学年が上がれば、勉強し、テストを受けるもの、
という刷り込み作業が目的だから…!!ねこへび




「おかあ勉強、しといて良かった?」

「かいがあったよ」


!?


かいがあった、とな?

え、どこで習った? 意味わかってる?

わかったように言ってるけど
え、かいがあったですか〜

と、心の中だけで驚いとく。





こういう、テストとか、
どうなんかな〜と迷いつつ

迷う時は、わたしの中の「子どものわたし」に
聞くようにしている。

もちろん、長男とわたしは、別の人間だが
半分は、わたしの要素もあるので、
似たような面は多いと思われる。


わたしは小さい頃、
めちゃ田舎だし、
訳あって祖父母に育ててもらったので


こういう社会参加?は
ほとんど、なかった。

テレビで宣伝してるようなイベントや
(サーカスとか、舞台、コンサートなど)

映画、遊園地、図書館、学校以外のプールなど

行ったことがなかった。


(デパートは時々連れてってもらった)
(祖父が買い物好き)
(三つ子の魂なので、わたしのデパート好きは
 致し方ないのだ。遺伝だ。)



当時、色んな場所へ行けないことを
不満とも思わないし

自分を可哀想とも思わないが


ま、わたしが、やってみたい!と思えることは、
きっと、長男もやってみたいだろう
と思って、ウロウロお出かけしている。



「こういう、勉強の力試しみたいなテストは
 お母さん、好きだけど、
 あなた、どう?」

「うん、ぼくも好き」


クラッカー ヨカッタ クラッカー


「んじゃ、また秋も有るから、受けようか」

「うん!」



ともあれ、

「明日から、またおかあ勉強、やるよ!」

「はぁ〜い」

なんと来週日曜、
お教室の公開テストがあって
連続ではあるけど、受けるのだ。
無料だし。


てか、マークシートか記述かも聞いてないがロボット


。。多分、記述だよねぇ