안녕하세용
今日もblogを読んで頂きありがとうございます
これは私が結婚した当時の話なのですが、
第一子長男を出産後すぐ、
私は１ヶ月ほど義父と毎日ビデオ電話をしていました
義父とビデオ電話、、
一体何故、、
謎ですよね、、
理由は、、
特にありません
そういうものなのです
韓国は家族間の絆が日本よりも強い家庭が本当に多くて
成人した大人男性でも
1週間に1、2回は必ず両親と
連絡をとっている方が大半です
これを안부전화(安否確認電話)といって、
目的は元気か確認する事なんです
毎回の電話は５分〜10分程で
特に用事があるわけでもなのですが
ご飯は食べたのか
孫は何しているのか
産後身体の調子は大丈夫か
大体内容は毎日こんな感じのことを毎日、、
毎日、、、
毎日、、、
正直に言わせてください
しんどくないですか
今思うと、義父は初めての男の子の孫で
それはそれは喜んでくれて
本当にもう溺愛してくれていたので
孫の顔を毎日５分だけでも見たかったんだと思います
生後10日の長男
でも私はというと
一人暮らしを始めた時でさえも
親へ連絡とるのは
１ヶ月に１回あるかないか？
しかも内容はほぼお金送って←
みたいな家庭だったので、
正直この文化にはかなり戸惑いましたし、
辛かったです
ビデオ電話ともなると
一応色々整えるものもありますし←
だんだんと携帯の着信が恐怖になり
わざとマナーモードにして
気づかなかったふりをしてやり過ごしたり、、
今泣いてるので〜とすぐ切ってしまったり
そんなことを繰り返していると
夫に連絡が入りました
電話をちゃんと取る様に言いなさい
とか
多分そういうお叱りの内容を
夫はだいぶ沢山言われたと思います
幸い夫は私のしんどさを理解してくれて
「電話は俺がやるから、
頻繁にメッセージや子供の写真を送ってあげてくれ」と、、
「おけ」
それで毎日のビデオ電話は
一応
終止符をうちました。
一応 というのは
電話はかかってこなくなったものの、
その後は毎月１回3、4泊ほど
韓国🇰🇷から日本🇯🇵に義両親揃って旅行に来て
孫を愛でるということを
半年ほどされていました
(しかも全泊私達の家に泊まる)
私達が韓国に引っ越して来て
いつでも会える様になってからは、
逆に
男孫フィーバーが落ち着いたようで
頻繁に会う事は無くなりましたが
今思い出しても
当時の私、本当に頑張りました。
早めに夫に相談したら良かったのに
結婚したばかりだし、、、
外国人嫁だし、、、
気に入られなきゃ、、
文化の違いを言い訳に不快な思いをさせてはいけない
と頑張っていました
結婚5年目の今となっては
そんな気持ちはほぼ消え失せ←
だいぶ自由にさせて頂いてますし、
あちらも受け入れてくれていて(半分諦めている)
良好な関係を築けている
と、思いますたぶん、、←
義父のカカオトークのアイコンは
ずっとこれです
皆さんも今後韓国男性と
結婚する際には御参考にされてください
(なるかい)