先日、東京で一人暮らしをしている娘から電話があった。
基本、娘は、用事がある時しか電話をくれない。しかも、用件だけで終わろうとするのをなんだかんだ私が引き延ばす。娘の返事が、どんどん簡素になっていき、次の質問への間ができるようになって、仕方なく「ちゃんと食べて、寝てね。」と言うと、やれやれというトーンで、「大丈夫だよ、お母さんもね。」で、終了となる。
平日の宵の口だったので、ちょっと身構える・・・
「お母さん、家にいるとき、玄関チェーン掛けてる?」・・・何の話?
・・・基本、寝るときもかけてない・・・が、「夜だけだけど?」と一応言っておく。
「なんで?」
「来月の初めに引っ越すじゃん。」・・・彼女は独身寮の年齢制限に達したため(
)近くに新居をみつけ荷物の整理に忙しい。
「さっき突然玄関が開いたの。鍵の音がしたんで、なにそれって思ったら、突然開いたのよ。でもチェーンがかかってて、怖くて固まってたら、引っ越しまだでしたか~っておじさんの声がして、すいませんでした~って帰って行った。」
「なにそれ!」
「管理会社だと思うんだけど、引っ越しの日を間違えて会社に伝えたかと思って、すぐに確かめたら、そうではなかったの。知らない男性に、踏み込まれるところだったんですけど!って会社に文句言ったら、すぐに管理会社に電話してくれて、担当の確認ミスでした。って誤りの電話が来たわ。」
でもまだドキドキしてると娘。そりゃそうだ。合鍵持った人がいるのよ。考えたら当たり前だけど、でも怖い話じゃない?
だから、チェーンかけてなかったら、そのままご対面になったところだったわけで、これはお母さんにも言っておかないとと思ったらしい。ときどき朝起きて、鍵かかってなかったりするからね私。いかん、いかん。滋賀県に越した長女は、周り中どこも鍵をかけていないことにびっくりしていたけど、東京はいかん!うちは?多分だめよね。玄関が2階で、リビングが3階だから、踏み込まれたらまずい。2階に隠れられたら?怖い怖い・・・
昼間家にいるときも、チェーンはかけるよう心がけよう!(ん?今?かかってない・・・)
