スイスイと生きる。

スイスイと生きる。

ありふれた日常生活の中で、ふと、思ったことや感じたことを記して生きたいと思っております。
スイスイ生きてゆくなんて、この世の中ではあまりにも難しいことです。タイトルはただの願望です。あまり期待はしないでください。どうぞ、お手柔らかに。

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幼い頃はよく、くだらないことで姉と殴り合いの喧嘩をしたけれど、もう、ひとを殴る感覚なんて忘れた。
中学生くらいまではよく、父親からも母親からも、平手で頬をはたかれたり、髪の毛を掴まれてげんこつをくらったりしたもんだ。だけどもう、それらの痛みなんて忘れた。
この間、わたしは父親を殴った。本気で怒って、本気で殴ったのは初めてだった。手が痛かった。その時、当たり前のことだけどヒトの手は(わたしの手は)ひとを殴るようには出来ていないんだな、って思った。
たぶん、じゃなくて、絶対、わたしはこのことを一生後悔する。だって、3日が経った今も、殴った右手は熱を持ってる。4日が経つ明日も、5日が経つ明後日も、その感覚は変わらない。

もう、忘れない。

(いくら父親がわたしのことを怒らせたからといって)良くないことをしたのはわたしなのに、わたしがかなしい。へんなの。かなしい。痛いなあ