意気込んで始めたブログなのに、いつのまにか数ヶ月放置。
いろいろ吐き出したい、人からみたらどーでもいいことでも何か書きたい!との思いはありつつも、自分が普段考えていることや感じたことをきちんと言葉にするって結構難しい。
そもそもブログって、自分のことを全く知らない人がふらりと見に来てくれるもの。
自分のバックグラウンドとか、普段の性格はいっさい抜きにして、書いてることがすべて。
文章ひとつで「ふむふむ、この人はこんな人なのだろうな」「こいつの言ってること意味分かんない」とか、なるわけです。
自分としてはブログを書くたび、転校してクラスの教壇に立って、一つも知ってる顔がない中で自己紹介しているみたいな気持がする(まだこれで3回目の投稿だけど)。
リアルな転校と違うのは、自己紹介する相手が今後日常生活で顔を見て関わり合っていくクラスメイトではなく、
この世の中に実在して生きているけど、互いに顔を見てもそれと分からない誰かだ、ということです。
いちおうインターネットに公開されている以上、
この文章をたまたま読んでくれている誰かは、ゼロかもしれないけど超大人数かもしれない訳で。現実に超大人数か、ではなくて可能性の話ね。
そのような「可能性として無数」の人たちを前にしているんだな、と想像すると、なんとなく怖くなる。
そこに立ち向かうのは結構パワーのいることです。慣れればそうでもないのかな。
話の行き先が全然定まってませんが・・結論は「インターネットってすげー!」です。はい。
放置してたことの言い訳?はこのくらいとして。。
数ヶ月前から、とある男性に好意を持たれてます。何も言われてないけど、明らかに目で見て分かるくらいの。
加えて最近、別の男性から告白されました。
二人とももちろん、私が既婚なのは知っている。
そんなに私が「すぐヤれる人妻」に見えるのか?
おにいさん指に入る人数しかヤったことないけど・・それに胸も小さいから、そういうのが目的ならあまり楽しめないと思うけど・・
もしも二人のどちらかが、あるいはどちらも、でもいいが、本当の本当に私に恋しているなら
それは悲しいことだ。
たとえどんなに私を独占したいとか、私からも欲されたいとか彼らが思ったとしても、
叶う見込みはゼロパーセントだと思う。
私がこれまで好きになった人に感じたような、この人になにかあっても守ってあげたい、
この人の指や髪にどーしても触りたい、抱きついて声の響きを胸から聴いたらどんな風に聴こえるだろう、みたいな思いは
彼らに対して一度も感じたことはない。
私のことをを社会的属性(ex.人妻)ではなく人間力で魅力的に見てくれているなら、私にとっては
良い事なのかもしれないけれど。
積極的には嬉しくないし、時にはめんどくさくすら感じる。
傲慢にもそんなこと思うのは、好かれた側の強みか。
本気で好いてくれてるなら、こう思ってると知ったら普通は悲しむだろうな。
彼らは二人とも大人で、自分のことは自分できちんと消化できるし、
それぞれに魅力ある人たちだ。
でも、自分が独身だったとしても、彼らを欲しいとは思わないと思う。
人を好きになるって、ほんと病気みたいなものだよねえ。
いい人だけど別に好きじゃないってのもあれば、この人のこと好きにならなかったらもっと楽なのにな、
ってのもあるしさ。
有休の午後をかたかたとブログ書いてすごしてた私。
これからももクロのライブに行って、日ごろの鬱憤と疲れを吹き飛ばしてもらってきます。
10代の女の子たちに、26歳女が励まされてるよ。
5人に全力でエール送ろっと!
