超短期間しか練習時間がない中でどこまで行けるか!
自分でやると決めたからには、やろう!!と。
まず、自分のパートを覚えます。
メトロノームのアプリに合わせて自分の楽譜をひたすら歌って覚えます。(例:レラレミレーラ、、、という感じ)
実際に吹くのは、ご近所さんへの気づかいから家では長時間の練習はあまりできないので短時間にして、
職場での昼休みや仕事終わりに集中してやります。
リコーダー4重奏。
ソプラノリコーダー、アルトリコーダー、テナーリコーダー、バスリコーダー。
ソプラノから順に音域が高いものから低いものになります。
「君をのせて」では、
ソプラノがメインメロディーを奏でます。
アルトは、最初メインメロディーで、後は基本ソプラノのメインメロディとハモリながら、裏旋律やテナーとハモリあり。
テナーは、裏旋律メインで時々アルトとハモリあり。
バスは、基本リズムを刻みますが、所々裏旋律のハモリあり。
って感じの構成です。
だいたい歌って自分のパートを覚えてきたら、
メインメロディーを流しながら(以前やった演奏の動画を聞きつつ)、自分のパートを歌っていきます。
メインメロディーに対して自分が吹く裏旋律を叩き込み、同時にアルトとバスとハモる場所も叩き込んでいきます。
こうやることで、途中でちょっとしくじってもまたすぐ合わせに戻れるようになります。
覚える時には、頭の中だけでなく他の感覚(聴覚)や筋肉記憶(楽器を吹く=指使いとか手や足でリズムをとるなど)を同時にやった方が記憶力が上がります。
だいたい自分のパートがわかってきたら、今度は細かく、メインメロディー合わせて、息継ぎの場所を考えていきます。
だいたいテナーリコーダーはソプラノよりもたくさん息の量を使わないと吹けません。
なのでちょこちょこ息継ぎします。
自分の息がどこまで続くのかと、メインメロディーの途切れや始まり、他とのバランスを考慮して息継ぎの場所を考えていきます。
それと自分だけが吹く場所は外さないようにしっかり吹けるようチェックしていきます。
4パートしかいないんでね。4パートでしっかりハーモニーを仕上げるために。
ひとまず通勤の行き帰りの車の中でひたすら歌ってました
続きます。