5日、6日の余呉湖ワカサギ釣り | 酔渓の山暮らし日誌

酔渓の山暮らし日誌

釣り日誌でしたが諸事情から山暮らしの日記に変更します。また釣りに行けばその事も書きますが、回数は少なくなります。

またまた余呉湖へワカサギ釣りへ行ってきました。

例によって耐寒訓練の車中泊です。(笑)


まず5日は前泊で夜明けからのスタート

例によって二日酔いだったのですが桟橋の雪かきを頑張り少し汗ばみお酒が抜けました。

ダイワクリスティア穂先のMを即席テバネで使用しまして、仕掛けはハヤブサ瞬間ワカサギの0.8号

オモリタングステン2.7㌘
エサはサシでスタート


桟橋は江戸桟橋です。

夜明けからそこそこペースでかかり
なんだかんだで12時までで315匹、同時点でトップの達人320~340位か


私はその後野暮用で高島の役場へ

達人はお買いだし&風呂へ

(一般の方は100前後行ってか0か)

色々済ませて16時桟橋へ戻りまして追加は15匹

最終315で終了です。

昼間に川並でHRCの方とお話ししましたが厳しい釣果だったようです。

でもまた来て下さい。
次は釣れると思いますよ。\(^-^)/


そして翌朝7日も朝から江戸桟橋です。

本日は某コンビニフリーペーパーの取材、私酔渓もちょいちょいお手伝い。

とりあえず料理撮影ように一束づつ釣って用意しておきましょうと言ったものの、結構釣れる(笑)

私はなんだかんだ185匹
この時ハリはハヤブサだったのですが、100匹くらい釣るとハリ先がダメになってくるのです。(;´д`)
この辺こと耐久性だけ言えばササメのほうが良い気がします。

わかっちゃいるけど酔渓は仕掛けをケチってそのまま失速(((^_^;)


ササメバリの達人は絶好調、バシバシ数を伸ばします。
10時前で300を押して準備は万端♪

川並桟橋へ移動します。

するといらっしゃいましたよ。
可愛いお嬢さんが

打ち合わせを確認中のお二人

ディレクターやらカメラマンさんは組合と打ち合わせ中。


えー皆さん余呉湖の取材はやらせNG、何が何でも実力で釣って貰わねば困る!

てなわけで達人と酔渓二人で必死のレクチャー(笑)
二人のモデルさんに一人ずつ付きっきりで教え、釣れるたびカメラマンさんからポーズの指示が飛ぶのです。

しかしやはり流石モデルさん
持っておられます。

川並A桟橋で撮影を開始するとすぐに魚探は底から上まで真っ赤か。

撮影の20分程度でお二人合わせて21匹、それも組合ののべ竿、セット仕掛けでの釣果です。
あまりに釣れるので撮影の合間に達人とのべ竿を持てみたのですがボウズでした(爆)


そして釣りの撮影後は用意したワカサギで定番の天ぷら、グルメ撮影

一通り終わっておまけの記念撮影

サインも頂きました。


モデルのミズキさんとマイさん頑張って有名になってくださいね。
結構素質があるので釣りガールでも行けるかもです。(笑)

撮影後はそのまま川並で一般のお客さんへレクチャー教室

気まぐれ不定期開催ですので運が良ければやってます。

今回対象は6歳の僕を連れたパパさん親子と同じくらいのお嬢ちゃん二人とパパさん、合わせて5人のお客さんです。

時間にして午後からの1時間くらいでしたが良くつれましたよ。
ボンもお嬢ちゃんもテバネでどんどん釣ります。
コツさえ掴めば大人より良いペースで釣ります。

酔渓がてんやわんやでお子様と格闘している間に達人は川並でポテンシャルチェック?

釣果は1時間で目標の100匹を達成。
どうやら川並も調子が出て来たようです。
朝からちゃんと釣ってやり方さえ間違わなければ300匹は充分釣れるんではないでしょうか。


皆さん余呉湖は良い感じになってきましたよ。
ハリは小さめ、穂先は柔らかめ、オモリも軽め。
繊細な釣りを意識すれば面白い釣りが楽しめます。