飛行機の窓から見下ろすと雲海
見上げれば満月前の月
そうこうしてる間に街の光が見えてきて
道路の光がまるで一本の光のように
ずっと繋がってる
* 旅の名残惜しさを感じながら街の明かりを見てた*
* 飛行機から見下ろす街の灯りに胸の奥が少し痛んだ*
きれいだな・・・・とぼんやり思いながら
大好きな人の歌声とプラネタリウムの星の輝きと
あまり頻繁に会えない友人と過ごした4日間のことを思い出してる
ステキだったな
楽しかったな
また会いたいな
独り好きなくせにたまに淋しがり
天邪鬼な心
胸がちょっとだけツキンと痛くなる
*星と大好きな人の歌。ロマンチックな夜*
段々と近づいてくる街の夜景をずっと眺めて
気持ちと頭を徐々に切り替えていく
着陸する頃にはもういつもの私に戻ってるだろうか
その日のために饗の準備をしてくれて
その日のために時間を作ってくれて
心から感謝
〜sui*