塾の女の子曰く、
某有名携帯小説の信者には原理主義者が非常に多く、
少しでもブログに批判をかこうものならあっという間に炎上させ、
平気で人を傷つけ、
自殺未遂に追い込んだりするらしいのですよ。
私は基本的に人をあまり嫌わないので(ついでにこのブログをテキスト解析にかけたら一番使われている言葉は「好き」だった)、ほとんどのことは笑って流すのですが、
彼女から聞いた某小説の原理主義者はあまりにも酷すぎる。
それを放置してひとり金儲けしてる作者も質悪いな。
私は日本語において横書きの本を小説と認めない人なので(英語ならいいけど)携帯小説本は読めないのですが(その昔Deep Loveとかいうやつは横書きと文体のヘタさと品も捻りもないエロにより4ページで挫折)、無理やり同級生に読まされた彼女曰く、物理的にありえないことを実話として書いているんだとか。
さて、そのあたりの一連の話を聞いて、私の中のダメ知的好奇心の蟲が騒ぎ出しました。
「どこか適当なフリーブログを借りて、2,3日架空の書き込みをしてから、某携帯小説をこっぴどく批判してみせたら、さぁ何日で炎上するだろう?」。
で、狙い通り炎上したらすべてをネタばらし、「このたびは社会実験にご協力くださいまして誠にありがとうございました」という書き込みをして閉鎖する。
うわーやってみたい。
面白がりの血が騒いで騒いでしょうがない。