塾の女の子曰く、

某有名携帯小説の信者には原理主義者が非常に多く、

少しでもブログに批判をかこうものならあっという間に炎上させ、

平気で人を傷つけ、

自殺未遂に追い込んだりするらしいのですよ。

私は基本的に人をあまり嫌わないので(ついでにこのブログをテキスト解析にかけたら一番使われている言葉は「好き」だった)、ほとんどのことは笑って流すのですが、

彼女から聞いた某小説の原理主義者はあまりにも酷すぎる。

それを放置してひとり金儲けしてる作者も質悪いな。

私は日本語において横書きの本を小説と認めない人なので(英語ならいいけど)携帯小説本は読めないのですが(その昔Deep Loveとかいうやつは横書きと文体のヘタさと品も捻りもないエロにより4ページで挫折)、無理やり同級生に読まされた彼女曰く、物理的にありえないことを実話として書いているんだとか。



さて、そのあたりの一連の話を聞いて、私の中のダメ知的好奇心の蟲が騒ぎ出しました。

「どこか適当なフリーブログを借りて、2,3日架空の書き込みをしてから、某携帯小説をこっぴどく批判してみせたら、さぁ何日で炎上するだろう?」。


で、狙い通り炎上したらすべてをネタばらし、「このたびは社会実験にご協力くださいまして誠にありがとうございました」という書き込みをして閉鎖する。


うわーやってみたい。

面白がりの血が騒いで騒いでしょうがない。

中学の後輩たちは成人式の時に同窓会をやったらしい。

平均的に成績が良かった代わりに今ひとつ飛び抜けた奴のいなかった私らの学年に比べて、ひとつ下は優秀で市内でもかなり小規模な方の中学にも関わらず東大を2人出したらしい。

片方は高校も一緒で、一度図書室で何度やっても学生証を読み込んでもらえず(うちの高校は学生証のバーコードで本の貸し出しをしている)、学籍番号を打ち込んだところそれもまた認識されない=そんな生徒はいません扱いを食らった現場を偶然目撃したことがあります。小学生の頃から頭の回転がえらい早く、小2のとき私は当時小1の奴に口喧嘩で負けました。

近所に住む別の後輩曰く、「あいつ頭良かったよね。エヴァヲタクで休み時間いっつもヲタク仲間と一緒にいたって記憶しかないんだけど」 「そんな残念な記憶は忘れてあげなさい」。

聖☆おにいさん発売まであと一週間ー!!!!


まさに聖書。本当の意味で布教。こういう漫画があると、日本人で良かった!と思う。

しかしなんでここまできてアマゾンで予約を受け付けてないんだろう。

あれはもはやモーニング2の看板作品だと思うよ。


ニュースを見ていた。

「成人の日」⇒「星人の火」⇒「火星人」

「成人の日」+「成人式で暴れる若者」=「成人の非」。



こんにちは、両親がワイン大好きで神の雫にハマっている中、神の雫にハマりつつ日本酒の魅力に取り付かれつつあるいずみです。誰か私に美味しい日本酒を飲ませてくれないかなぁ。できれば甘口がいいなぁ。


神の雫の中で、「人生で最後に飲みたいワイン」というキーワードが出てくるが、

私は二年前に他界した母方の祖父が亡くなる前日に飲んだお酒の銘柄を、祖母から聞いて覚えている。

ある、新潟の日本酒だ。はっきり覚えていられたのは、当時バイトしていた割烹でそのお酒を出していたから。飲んだことはない。

酒豪だった祖父が亡くなったのは私が19歳の時だったから、私が祖父と一緒にお酒を飲んだことはほとんどない。一回、みんなで食事に行ったときに一緒にある日本酒を熱燗で飲んだことがある。そのとき祖父が楽しそうだったのを覚えている。

私は、二十歳になったら、祖父と母と3人でお酒を飲むのを楽しみにしていた。私が二十歳になる4ヶ月前に、祖父は突然亡くなってしまった。

私のこの興味関心だけで動いて、興味のないことは常に二の次の性格は父譲りのもので、祖父から母へ受け継がれた社交性や人脈の強さみたいなものは私は残念ながら持ち合わせていないようだ。だけど私のガジェット好き、面白がりといった部分は多分、祖父に似ている。


なんだか神の雫を読んだ後でひとりでお酒を飲んでいたら、祖父のことを思い出した。

もうすぐ祖父の二周忌なので、祖父が最期に飲んだお酒を奮発して買ってみようかな。