富士山をみにいった。

けどいった2日とも曇りで全然みえない。



自然には抗えないので、普通にプラプラ観光。



街に色んな富士山の写真や絵が

いたるとこに飾ってある。



街中に観光用の写真ではなく

そこのお店の人が素敵だと思った

写真が色々なお店に飾ってあり

その富士山写真がどこも素敵だった。



そして今回の旅で感じたのは



日本の霊性的なもの



富士山の街にたくさんの観光の外人さんが

いたんだけど



道を歩くのがまず大変



や、日本人でも多すぎたら大変なんだけど

それとはまた違う



そんなくだらない

シンプルなことなんだけど



そんな事で感じたんだよね




日本だと察する能力がある人が多いから




さって、よけてお互いが歩けてるんだと気づいた。



譲りあったり、察したり、よけたり、

場所も綺麗に使ってる、節度を知っている。



節度って自分で感じて考えてする配慮

そこの場所で、していいこと悪い事の

目に見えない線



それが日本人って自然にしてる人が

多いんだね



それって目に見えない「気」を感じたり

繊細じゃないと出来ない



「気」を読んだり

節度という、みえない線をみてたり



 

みんながそうなわけではないけど、

そういう人が多いのはお国柄なんだな



だからつらくなる事も多いんだけど



それが厄介だけど









あー日本がすきだなぁと思った。


あー日本がいいなぁ。



そんな事人生で初めて思ったよ



清潔にしたり、掃除を大切にしたり、

いただきます、ごちそうさま、とか


『気』が重いとか


全部ナチュラルに




見に見えない物を見てる感じ





私すきだ。


日本ってすごい。