「サイコだけど大丈夫」作家と監督のインタビュー | アラベスク&チャイムのブログ

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キム・スヒョン君を語るブログです

 


2つのインタビューを紹介しますが
字数が多いですが頑張って読んでくださいお願い


'サイコだけど大丈夫'監督
"苦言・甘言に反省
チャン・ヨンナム=蓋然性になった"

蓋然性=その事柄が実際に起こるか否か
真であるか否かの、確実性の度合)

 


tvN、土日ドラマ'サイコだけど大丈夫
'(脚本チョヨン/演出パクシヌ)監督が終映を迎えて
俳優と視聴者たちに感謝の挨拶を伝えた。

6月20日に初放送された'サイコだけど大丈夫'は
手強い人生の重みで愛を拒否する精神病棟
保護士ムンガンテ(キム・スヒョン)と
根本的な欠陥で愛を知らない童話作家コムンヨン
(ソイェジ)がお互いの傷を抱えて
治癒していく過程を描いた
ロマンチックコメディードラマ。

視聴者の好評の中8月9日、終映した。

 



パクシヌ監督は最近、ニュ-スENとの
書面インタビューで、長い時間をかけて
演出した作品を見送ることについて
「見ていただけて感謝するが
期待に及ばず誠に申し訳なくて終わって
残念だ」と口を開いた。

視聴率面では予想より高い数値を
記録しなかったという反応もあったが
TV話題性分析機関のグッドデータ
コーポレーション基準で放送中は
ドラマ部門、話題性1位を占めて
多数の視聴者らから、近来稀な温かい
ヒーリングドラマと好評を受けた作品だった。 
これに対してパク監督は
「残念な反応も身に余る評価も全て
私達が大切に熟慮しなければならない
大衆の反応だ。 苦言に反省して
甘言にはさらに反省しようと思う」と答えた。

他の作品と差別化された
'サイコだけど大丈夫'だけの魅力は
童話的なファンタジーが
込められた作品だったという点だ。 
パク監督はこれをうまく具現したため
特に気を遣った部分について
「童話的なファンタジーのように見える要素が
童話的なファンタジーではない
’私達'の現実に近づくことができるように
しようと努めて気を遣った」と話した。

 




演出者の視線で一番名場面と思われていた
シーンは何だったのか。 パク監督は
「ガンテとミニョンが平凡な高校生に扮して
サンテが会社員で出演した
ガンテの夢のシーンが好きだ。 
大きなファンタジーでないのに
私にはそのどんなファンタジーより
尊く感じられた。 強烈な何かをせず
さりげなくポツリとてみられるその感じが
個人的にむしろ強烈に残ったようだ」と説明した。

演技に隙のない名優たちの熱戦だった
と言っても過言ではない作品だった。 
パク監督は作品に情熱と誠意を尽くしてくれた
俳優たちに「すべての俳優さんたちが
それぞれ担当してくれたその役割に
申し分のない人物だった。
損害あるいは冒険となるその選択を敢行した
俳優の皆さんの勇気、そして結果として
示したこれらの方々の責任感
申し分のない演技の完成度で
演出としては贅沢な現場だった。 
韓国人俳優らは本当に'いい'俳優たちだ」とし
感謝の気持ちを示した。

コムニョン(ソイェジ)の実の母親の
ドヒジェに扮し最高の反転をプレゼントした
俳優チャン・ヨンナムに対する
賞賛も忘れなかった。 パク監督は
「もともと演技があまりにも上手いと有名な方だ。 

私が韓国のロマンチックコメディー映画で

最も好きなシーンが'知り合いの女'で

チャン・ヨンナムが車にはねられ

飛んで行くシーンで

本当に関心が多い俳優だったが
これほどお上手だとは本当に知らなかった。
反転が大きなだけに説得できないか
裏切られたと感じるのかと
とても心配をしたりもしたが
そのままチャン・ヨンナム俳優で
蓋然性になった」と話した。

演出の過程で特に感嘆した瞬間も挙げた。 
パク監督は"母木の前で童話の本を読むサンテ。
屋上で母親を思い浮かべたガンテ。
数年ぶりに会った父に首を閉められたムニョン。
市外バスターミナルのジュリ。
包丁を持ったスンドク。
初めて会ったサンテをじっと見ていたオジワン。
近所の路地でジュリに淡々と
大人っぽく語ったイ代表。
ヘルメットを外したジェスの演技。
ドヒジェの台本を胸に抱いてうふふと笑うスンジェ。
ドフィジェになったヘンジャ。
意外にアドリブに強いビョル。
後ろに姿だけ出ても指先だけ出ても
熱演する若いフィジェ。
節制美が美しいガンテの母。
こんな風に演技してくれるのかと思う幼いサンテ。
子供なのか疑わしい演技の幼いガンテ。
子役が持つことができない雰囲気の幼いムンヨン。
本当のジュリよりジュリのような幼いジュリ。
各自のエピソードでは皆が主人公だった
OK病院の皆さん(ピルオン、テファン
オンラン、ソンヘ、ジョンテ、アルム
チャヨン、ミンソク)とキド、ウンジャ。
小物系最高の演技マンテ。
悪役だからさらに最善を尽くした
ノンゲ、スンチョル、アルム元夫。
CG系最高の演技キバノロ。
忘れず記憶しているコウン。
順番に関係なく良かったと回想した。

何より感動的だった部分は

ムンガンテとムンサンテ、コムンヨンが
それぞれお互いの傷を抱き合って
一緒に内面の成長を遂げていく過程だった。 
パク監督は三人が争って包容していく過程を
カメラに収めながら感じたことについて
「人は人々の中で暮らしていけば
人らしい人になれる可能性があるようだ。 
恣意であれ、他意であれ人を人として捉え
関心があればすべて大丈夫なくても
大丈夫になるんじゃないか」と話した。

 

 


 

続いていい大人、本当の大人の役割について
「このドラマを通じて感じるところでは
他人に蕎麦を出してあげることを
できる人が大人のようだ。 
ご飯を分けて提供し、温もりを分けて
提供できる人」と明らかにした。

パク監督は最後に視聴者たちに
「このドラマを大丈夫だと
見ていただいた方たち
有望して見てくださった方々 
すべて深く感謝申し上げ
とても感謝し、またあまりにも申し訳ない。 
より良い演出ができるように努力する。
感謝する」と伝えた。



あらぁ!!パクシヌ監督さん
めちゃくちゃ謙遜してますね!!目

続いて作家さんのインタビューですが

同じ会社の紙面インタビューなので

重複している表現が多々ありますチュー


'サイコだけど大丈夫'作家
"キム・スヒョンの嗚咽ソーンに
パニック+感動
オジョンセの熱演に涙"

https://www.newsen.com/news_view.php?uid=202008170806380410

tvN土日ドラマ「サイコだけど大丈夫」
(脚本チョヨン/演出バクシヌ)作家が
放映終了を迎え、俳優たちと

視聴者に感謝を伝えた。

6月20日に初放送された'サイコだけど大丈夫'は
手強い人生の重みで愛を拒否する精神病棟
保護士ムンガンテ(キム・スヒョン)と
根本的な欠陥で愛を知らない童話作家コムンヨン
(ソイェジ)がお互いの傷を抱えて
治癒していく過程を描いた
ロマンチックコメディードラマ。
 視聴者の好評の中8月9日、終映した。




チョヨン氏は最近ニュースENとの書面インタビューで
長い時間をかけて作った作品を見送ることについて
"作品に多くの関心と愛をくださって
とても感謝して立派な監督と俳優
スタッフの方たちが不足した台本を
あふれるように満たしてくれた"と切り出した。

さらに、"特にパクシヌ監督を通じて
本当にたくさん学ぶことになり
俳優たちの身の毛がよだつ好演を見ながら
私も視聴者の一人として

刺激ある幸せな時間だった。 

幸運の総量の法則があれば

私に割り当てられた幸運の総量を
同作品で全部使ってしまったので
後が怖いほど、今回の作品を通じて
とても貴重であり、立派な方々にたくさん会って
その方達の血、汗、涙にもう一度
深く感謝を申し上げる"と付け加えた。



 

視聴率面では予想より高い数値を
記録しなかったという反応もあるが
TV話題性分析機関のグッドデータ
コーポレーション基準で7週連続
ドラマ部門、話題性1位を占め
多数の視聴者らから、近来まれな
温かいヒーリングドラマと好評を受けた作品だった。

チョ作家は、視聴者たちの熱い関心について
"人気実感はまだよく分からない。 
正確には実感する余裕がなかった。 
今まで荷物整理をするのに
反応を探ることの余裕がなかった。 

ただ、ネットフリックス通じて
海外で人気が多いというニュースに喜んだ
ドラマ・ファンたちが私に万年筆を
プレゼントしてくれましたが
とても感謝して涙が出そうだった。 
ところで私達のドラマでは
万年筆は血を見る殺害道具だった。 
これから死に物狂いの覚悟で
よく書けばプレゼントだと思って
感謝の気持ちで一生所蔵するということを
必ず申し上げたい"と話した。

何より感動的だった部分はムンガンテと
ムンサンテ、コムンヨンが
それぞれお互いの傷を庇い合って
一緒に内面の成長を遂げていく過程だった。 
三人が争って包容していく過程を通じて
どのようなメッセージを伝えようとしたのか
という質問にチョ作家は
"いくら感情がない人も'寂しさ'は感じる
という書き込みを見たことがある。 
寂しさを埋めてくれる温もりを求めて
手探りするのが人間の本能なら
治癒を受けたくて、大人に成長したくて
それぞれの理由に温もりを求めて
困難の中を伸びてくるその手に
どうか背を向けないで取ってほしい"とし
"ドラマの主人公たちがお互いのぬくもりを通じて
治癒を受けて成長していく姿を通じて
そのメッセージを伝えたかった"と答えた。

童話を再解釈したセリフ
コギルドンなど童話の中のキャラクターに
ついて新しい解釈も印象的だった。 


チョ作家はこの発想の転換を通じて
伝えようとしたメッセージについて
"童話の中の内容はムニョンという
キャラクターと深くつながっている。
 'お前はまさに私だ'
'あなたは完璧な創作品だ'
'お母さんの言うことに追従してこそいい娘だ'
'あなたは怪物だから

一人で生きなければならない'
・・・娘をもう1人の自分に作ろうとした
母の情緒的暴力のために
反社会的人格傾向を持つようになったムニョン
その子がこの世の中に向けて
'私を助けてください。 私を助けてください。 
これ以上私と同じ子供が出ないように
大人たちが助けてください'と叫ぶ声が同化した。
その表現方法が多少粗かったが
それは一人の子どもの切実な叫びであり
誤った大人たちに向けたアピールだった"

と説明した。

続いてコムニョンというキャラクターを作る時から
この子の活路であり、コミュニケーションの窓口で
童話を活用しなければならないと思った。 
ムニョンのような痛みを持った者たちだけが
童話の中に盛り込まれたその本当のメッセージを
発見して自らを治癒していく方式を書きたかった"
と付け加えた。




 

サイコだけど大丈夫'は演技の隙のない
名優たちの熱戦だったと言っても過

言ではない作品だった。 

チョ作家は作品に情熱と
誠意を尽くしてくれた俳優らについて
"ガンテ、サンテ、ムニョンを演技した三人とも
そのキャラクターに完璧に溶け
まさに幻想的な呼吸とケミだった。 


ガンテはキム・スヒョンでないガンテを
想像することさえできないほどだった。
 血、汗、涙と、彼よりもっとよく出来る
俳優がいるのかと思うほどだ”と好評した。

さらに、"特に9話ラストで手をこすり祈りながら
号泣する場面はたぶん一生忘れられなさそうだ。 
書く時も本当につらいシーンだったが
見る時はもっと苦しくてしばらくパニックになるほど
あまりに渾身の演技を見せてくれて
またとぼけて笑わせたり、、妖艶だったり、
酔ってだだをこねるシーンらも
自由自在に色を様々に変えながら
演技する姿を見て、作家にとって
'書く楽しさ'を与えることに

優れた俳優だと感嘆した。 

自分が担当したキャラクターを超えて
ドラマの全体のバランスまで合わせて
強弱を調節して演技する姿に
より感動した"と付け加えた。




オジョンセに対する賞賛も惜しまなかった。 
チョ作家は"サンテは自閉に対する

誤った誤解と偏見を与えてばいけないから

慎重、心配もなった。 
オジョンセは自閉の方々を先に'理解'して
彼らと'近づくと'真心を尽くす姿を見ながら
個人的に人間オジョンセを尊敬することになった。 
そのような過程を経てオジョンセはサンテになり
サンテは正にオジョンセだった。 

台本の台詞やト書きを乾いたように書いても
俳優が、涙が裂けたり感情が込み上げれば
その感情通りに演技をしてくださったし
シヌ監督もその意見を尊重して

出た最高のシーンが
最終回で見せてくれたお母さんの木の前で
自分の本を読む場面だ。 私もその場面を見て
たくさん泣いて俳優さんの選択が正しく
実に卓越したものだと拍手を送った"と話した。


チョヨン作家はソイェジの好演について
"ムニョンは俳優が特に気苦労が
激しかったキャラクターだったが
ソイェジ俳優さんが特有のカリスマと
かわいらしさの反戦魅力により
キャラクターに生気を吹き込んでくれた。 
特に、キバノロに叫ぶシーンと
ガンテに愛の告白するシーンは
ソイェジだったからこそ可能な
シーンたちではないか。 
その特有の低音がとても魅力的で
見ている私も愛に落ちるところだった"
と明らかにした。

さらに、"ムニョンの最高のシーンは
6話エンディングで母の悪夢にうなされて喘ぎ
ガンテの胸で号泣するシーンを取り上げた。 
見ながらずっと身の毛が立った。 
本当に最高の演技だった。 
美しいビジュアルが多くの注目を集めたが
ソイェジの本当の本当の魅力は
中低音の声の中に隠された
ラブリーな魅力だ"と付け加えた。

 

 

 

翻訳機を駆使して訳してみましたが

独りよがりな翻訳箇所もあるかと思いますが

大目にみてやってくださいませお願い

 

 

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