俳優人生10年・・・キム・スヒョンの興亡盛衰 | アラベスク&チャイムのブログ

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キム・スヒョン君を語るブログです

 

 

 


REALのことがめちゃくちゃ気になって

韓国のミョンチャンさんにお尋ねしました。

現在、観客動員数は461874だそう。

前売り順位は16位汗汗汗

それでも明洞CGVでは

23日までは確実に上映しているらしいです。

どうか24日まで上映していてほしいですね!!

 

 

 


デビュー10周年のお祝いに

REALを観てくだされば

嬉しいです!!

 

それがスヒョン君にとっては

一番の贈り物だと思うからチュー

 

 

 

 

 


実は三連休も関係なく今日も仕事ででかけていて

昨日の日曜だけ休みだったのですが

疲れが溜まっていて倒れていたのでショボーン

昨日ブログではUPできなかった

インスタに上げたカウントダウンです

 

 

 

 

 

 

そしてこれも昨夜見つけていたニュース。

ヨンヒさんにお願いして訳していただいたので

今日、ここでご紹介しますウインク

 

 

 

俳優人生10年・・・

キム・スヒョン興亡盛衰の記録

http://hei.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=201707149602H

 

 

 

 

初失敗の経験は特に苦く痛いものだ。

デビュー以降、勢いよく登りつめていた

俳優キム・スヒョン(30)のフィルモグラフィーに

ついに失敗の歴史が刻まれた。

それはいとこである兄イ・サラン監督が

演出を務めた映画「リアル」を通じてだ。

2007年MBCシットコム

「キムチチーズスマイル」を通じて

大衆に初めて姿を見せてから

キム・スヒョンは一度も失敗作がなく

「花道」だけを歩んできた。


MBC「太陽を抱く月」(2012)でスターダムに上がり

SBS「星から来たあなた」(2014)で

シンドローム級の人気を得た。

それだけではない、映画「泥棒たち」(2012)

「シークレットミッション」(2013)に出演し

2000万観客の主役でもある。

今年でデビュー10年

キム・スヒョンの興亡盛衰の記録を整理してみた。

 

 

 


◆「10年見守っていてください。

素晴らしい俳優になっていたいと思います。」

 

 

 

 

「キムチチーズスマイル」以降

コミカルで間抜けなイメージで

大衆に印象を残したキム・スヒョンは

二つのドラマで子役を演じながら

俳優としての可能性を見せてくれた。

2009年SBS「クリスマスに雪は降るの?」で

コスが演じるチャガンジンの幼い頃として登場した。

また、人気ドラマ「ジャイアント」で

パクサンミンの子役イソンモ役に扮し

複雑な家庭事情を抱えた男らしい人物として

ヤヌスのような存在感を見せた。

このドラマを通じて

2010SBS演技大賞ニュースター賞を初めて受賞し

「これからの10年を見守っていて下さい。

必ず良い俳優になるよう頑張ります。」

と真心を込めた感想を述べた。

彼はその日の約束を10年後守った。

 


◆ハイティーンスター

時代劇ワントップ主役として登り詰める

 

 

 

 

 

2011年はキム・スヒョンの名前を

お茶の間に刻んだ年だった。

彼はKBS月火ミニーシリーズ

「ドリームハイ」を通じて

田舎から歌手になるため上京してきた

ソン・サムドンというキャラクターを演じ

共演したスジと共に新鮮な風を吹き入れた。

特に歌手にも劣らない歌唱力と

ダンスで大きな話題を集めた。


キム・スヒョンは「ドリームハイ」以降

多少破格的な作品を選択した。

ハイティーンスターまたは

青春アイコンとして残ると思われた彼が

MBC「太陽を抱く月」で時代劇に挑戦した。

朝鮮時代架空の王イフォン役を務めた彼は

巫女ウォル(ハンガイン)との切ない愛を演じ

「神の一手」だったことを証明した。

視聴率40%を突破し国民的ドラマになり

キムスヒョンはこれによって

第28回百想芸術大賞TV部門

男性最優秀賞を受賞したからだ。

 


◆忠武路でも興行不敗

「興行不敗」のキムスヒョンの記録は

忠武路でも続いた

 

 

 

初商業映画デビュー作である「泥棒たち」は

1298万人が鑑賞し第33回青龍映画賞で

最多観客賞を受賞した。

この映画でキムスヒョンは泥棒ジャンパノを演じ

キム・ヘスク、チョン・ジヒョン、キム・ユンソク

イ・ジョンジェなどの錚々たる先輩の演技者の中でも劣らなかった。

次の作品がワントップ映画になるのは当たり前な順序だった。

翌年、有名ウェブ原作である映画

「シークレットミッション」にワントップとして

牽引していくことになったキム・スヒョンは

序盤酷評にも関わらず

695万9083名の累積観客数を記録し、名前の価値を証明した。

 

 

 


◆総合ギフトセットのような演技スペクトル

 

 

 

キム・スヒョンは同年齢俳優の中でも

圧倒的なキャラクター分析能力で放送界のラブコールを受けた。

結局大先輩チョン・ジヒョンとSBS

「星から来たあなた」を通じて大ヒットを飛ばした。

彼は宇宙から来たミステリーな男

ドミンジュンを演じ自らの限界を破った。


「星から来たあなた」後の選択は意外だった。

ワントップの作品を選択するとの予想とは違い

チャ・テヒョン、コン・ヒョジン、IUなどが出演する

KBS2TV金土ドラマ「プロデューサ-」を選んだ。

キム・スヒョンは新人PDペクスンチャン役を演じ

ドジな新入社員の姿、女性先輩に片思いする純情男、

ライバルに対して小さな復讐心を燃やしたりもした。

繊細なキャラクター変化でキム・スヒョンの真価を立証した。

 

 


◆初失敗、涙をこらえ承服

 

 

キム・スヒョンが初めて大衆にひざまづいたのは

入隊前の最後の作品になるかも知れない映画「リアル」のせいだ。

これまでコツコツと勢いよく登っていた

20代男性俳優1位というタイトルを

揺るぎなく守ってきたキム・スヒョンは

ドラマ「プロデューサー」以降から

長い時間この映画に没頭した。

一度監督が変わったがイ・サラン監督によって映画は完成した。

期待が大きければ失敗も大きいものだ。

キム・スヒョンは一人二役を演じ組織ボス、チャン・テヨンと

ルポライターキャラクターの間を行き来しながら熱演したが

開封3週で46万408名の累積観客を記録、興行惨敗を味わった。

彼の20代代表作を願っていたが20代最後の失敗作となった。

けれど、キム・スヒョンは

韓国経済ドットコムとのインタビューを通じて

「酷評もまた定着していく過程だと思っている」とし

「結果についてはいつでも受け止める」と淡々と気持ちを伝えた。

今年30歳になったこの若い俳優は入隊を目前に控えている。

キム・スヒョンが「入隊する前にドラマでも

映画でももう一作やっていけたら嬉しい」と話したように

30代の意気揚々とした始まりが

「リアル」によって終わらないことを願っている。

 

 

 

 

 

スヒョン君の入隊前の作品が

「リアル」で終わったとしたら・・・

いったいどうなるというのだろう??

 

 

 


「リアル」の何が悪い!!!

私は声を大にして言う!!!

「リアル」は面白い映画だ!!!

 

 

 

 

 

 

 


一般向けしないかもしれないけど

決して出来の悪い映画なんかじゃない!!

むしろ出来た映画だとさえ思っている私映画


香港で8月上映が決まったけれど

香港で興行成績が良ければいいと願います。

 

 

 

 

 

香港の皆様!!
キム・スヒョンがどんなに演技が上手くて

素敵な俳優なのかよくわかる映画

REALをどうぞよろしくお願いいします!!