こんにちは、moeです
今日はなんだか風が強いですね
わたしの住んでいるところは海の近くといったら近くなので、年中風が強めなんですよね(^_^;)(^_^;)
室内にいても風の音がすごいです(*_*)
この経過記録のブログも、だんだん今に追いついてきました。
『肌断食』4か月目のまとめといきましょう(*゚ー゚)ゞ
肌断食4か月目(2018年2月)
先月行った大学病院の皮膚科で、“酒さ”と診断されたわたし。
2週間ほどしてからまた行きました。
ワセリンを多めに塗っていて痒みやぷつぷつが出たことを説明し、私のお肌をみた先生は、
これは酒さだけかもしれないね...脂漏性皮膚炎も併発しているかも。と。
併発...?
慢性疾患である“酒さ”と“脂漏性皮膚炎”が併発なんてそんなのありですかぃ
とりあえず、ワセリンの量を減らしたりして痒み等治まっているので
今のまましばらくワセリンでのケアを続けることを許されました。
そんなに酷くもないからそれで大丈夫だろう、とσ(^_^;)
鼻の横が痒かったりすることもあったので、酷くなった時に使うようのニゾラールという塗り薬と、対症療法ではありますが飲み薬を処方してもらって帰りました。
(このときから2か月。結局ニゾラールはほとんど使っていなかったのですが(というか忘れてた(;^_^))、そういえば鼻の横の痒みはほとんどないです♪)
そしてこの後、セカンドオピニオンということで、一応他の皮膚科にも行き、酒さに詳しい先生に診てもらうことにしました。
脂漏性皮膚炎と言われたこと、酒さといわれたこととこれまでの経緯も詳しく話してみたのですが、
“分からない”と言われてしまいました(ノ_・。)(ノ_・。)
先生はわたしの皮膚を診て少し、検査なんかもしてくれたのですが、
これはどっちだろうな~難しいなあ、と。(*_*)
でも、変に決めつけられて誤診されるよりかは全然いいです( ゚ ▽ ゚ ;)
めげずにもう一軒行きました。
次に行ったところは、酒さに詳しいのかは分かりませんが、
ホームページに酒さのことが書かれていたので行ってみました。
酒さは皮膚科医でも知らない方が多いので、注意が必要です
少し歳を取られた、ベテランめの先生でした。
その方には検査などされませんでしたが、おそらく酒さであろうと言われました。
酒さは体質的なものなので、症状は軽くとも小さいころからあったりするようですね。
ただ、初期は顔が赤くなるだけなので気づきにくいです。
悪化してくるとニキビのようなものがでたりするそうです。
そういえば昔から暖かいところではすぐ顔が赤くなっていたけど、これも酒さなのかなσ(^_^;)
先生に、今までどんな化粧品も使えなかったというと頭を悩ませておられました。
そこでとりあえず、保湿のためにと赤ちゃんにも使えるという、優しいお薬を出されました。
皮膚科の先生はみんな口を揃えて保湿しろ、というのですね。
わたしは宇津木先生の理論ややり方にとても納得したので、保湿しなくちゃいけないと言われると、どうしても疑ってしまいます。(-"-;
素人のくせに皮膚科の先生の言っていることが正しいのか、っていちいち半信半疑になってしまうんですよね(;^_^
まったくひねくれ曲がった娘です。( ̄□ ̄;)
でも実際、長いこと誤診されてきた方などもネットでたくさん見かけますし、
(わたしもそのうちの一人?なのかな(゚ー゚;(゚ー゚; )
皮膚科の先生も完ぺきではないですよね、とりあえず薬を出せばいいやなんて先生も、悲しいことにもいらっしゃいます。
とりあえず、処方されたこちらのアズノール軟膏、赤ちゃんでも使えるというお薬ですし、ワセリンベースなのでワセリンを使う時と同じ要領でやってみれば使えるかな、と思い使ってみることにしました。
色が真っ青です(^_^;)(^_^;)
効能としては 抗炎症作用、傷が治るのを助ける作用、抗アレルギー作用 などです。
使い初めて数日は、見た感じの調子は良かったです。
この保湿剤で膜が作られているせいか、皮膚がとても潤ってみえます。
久しぶりの保湿ですからね(°∀°)b
けど使い初めて1週間ほどで顔の赤みが増してきました(ノ_・。)
顔の全体的な赤みです。
いつも撮っている方と逆のほっぺの写真ですが、結構赤いですよね。。。
なぜかこちら側(左側)のほっぺの方が荒れにくいので、左頬で試してみたのですが、
ちょっと心配ですね。。。
常に赤いというわけではないですが、昼間などに目立ちます。
保湿をしたことで、顔に熱がこもってしまっているのかもしれません。
そのうちまた紅斑もでてきそうです(*_*)(*_*)
そうして使い続けていくうちに、ニキビが...!!
出てきました(´;ω;`)赤み痒みも出てきたので、使用を中止しました。
わあこわい!痒いです(iДi)
生理前だからろいうこともありそうですが、やはり何かを塗るのはまだ怖いです(*_*)
使用をやめて、しばらくしたらとりあえず赤みとニキビ等は一旦マシになりました。
そのあとアゼライン酸というクリームを出されたので少し使ってみたのですが、宇津木式の考えが染み付いているとやはりクリーム類を肌に塗るのが怖く、痒みが酷く出てしまったときに、その部分にだけ少しづつ使っていくことにしました。
酒さと脂漏性皮膚炎だったら治療法も異なりますし、酒さだったら完治することもあまりないんですよね
素肌でいることが悪いなんて人はあまりいないと思いますし、私の場合、体の皮膚は丈夫なのでやはりいじりすぎてしまったのが肌荒れを招いてしまっているのかな、と勝手に思います。
というわけでもやもやしながらも、
やはりダメ元でもう少し肌断食を続けてみようかな、と思い始めたところで4か月目おしまいです
肌断食4か月目は、
アズノール軟膏を使い始めたら赤ら顔が強まった↓
アズノール軟膏を使い続けてはみたけどにきび、痒み等が発生
と少し揺らぎ気味の一カ月でした。
ここまでよんでいただきありがとうございます(^_^)
いよいよ次は5か月目