KAYOです、
本日のテーマは
『肌老化を防ぐ方法②』
前回のブログで
1:お顔に住む菌の中で
アクネ菌の数が一番多い
2:ニキビが出来ても
ニキビが出来なくても
アクネ菌の割合は同じ
3: アクネ菌は老化を防ぐ
ということをお伝え
させていただきましたが・・・
人間の記憶というのは
1時間後には56%忘れ
1日後には74%
さらに1週間後には77%
1カ月後には79%を忘れる
という調査結果があります。
※そもそも読んでいないという方は
下記からチェックしてくださいね
▼▼▼
肌老化を防ぐ方法①
では本日の本題に入っていきます!
なぜ、肌老化を防ぐカギは
美肌菌ではなくアクネ菌なのか?
今、巷では、『美肌菌』『美肌菌』
と騒がれています。
大手化粧品メーカーもこの1、2年で
美肌菌に関連した化粧品を販売しています。
もちろん、美肌菌を育てることは
美肌の誕生には必要不可欠です。
わたし自身も
『美肌菌を育てましょう!』
『菌のバランスを整えましょう!』
とお伝えしています。
ですが
お肌に住む菌の中で最も数が多いのが
=========
アクネ菌
=========
です。
『えっっ!!美肌菌じゃないの?』
と
思われた方も多く
いらっしゃるかも知れません。
お肌に住む皮膚常在菌のベストな割合は
美肌菌:3
アクネ菌:6
悪玉菌:1
です。
一番数が多いのは
美肌菌だと思われがちですが
アクネ菌の数が断トツ1位です。
そんな、アクネ菌は
二面性をもった菌であり
・天使のアクネ菌
・悪魔のアクネ菌
が存在しています
これは紛れもない事実です。
天使のアクネ菌が肌老化を防ぐ
カギを握っているのです。
では、なぜ今まで
『美肌菌』を育てましょう!
とお伝えをしてきたのか?
それは
美肌菌の数が悪玉菌の数より多い場合のみ
美肌菌:2
悪玉菌:1
アクネ菌:7
天使のアクネ菌が活躍してくれるからです。
例えば)
天使のアクネ菌は
1: 肌老化の原因である
活性酸素の除去
2: 肌のハリや潤いに必要な
『潤い成分』を作りだす
3: 肌が健康な状態である
弱酸性に保つ働きをする
等々、
肌老化防ぎながら、美肌菌と共に
潤い肌へと導いてくれます。
一方
美肌菌の数よりも
悪玉菌の数が多くなれば
美肌菌:1
悪玉菌:2
アクネ菌:7
悪魔のアクネ菌が
ワルさをし始めます。
その結果
・肌荒れ
・痒みや赤み
・アトピー性皮膚炎
・シワ・シミ
・乾燥肌
・肌老化
等の肌トラブルを引き起こす原因に・・・
なので
美肌菌を育てながら
菌のバランスを整えることが
美肌菌:2
悪玉菌:1
アクネ菌:7
肌老化を防ぎながら
美肌の誕生には必要不可欠なのです。
【美肌菌を育てるとこんなイイコトが起こります】
1:肌荒れや吹き出物を防ぐ
2: ハリ潤いが出る
3:塗る誤魔化すことから卒業
4:毛穴が目立たなくなる
5:肌を褒められる
なので『美肌菌』を育てること
がおススメなのです。
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