3月7日(火曜日)
組立てた現物
機体下部に取り付けた増槽
* 増槽(ぞうそう) : 兵器外部に取り付けられる追加の燃料タンクのこと。
内蔵燃料では不十分な、長期・長距離作戦を遂行するために装備される。
増加燃料タンク(ぞうかねんりょうタンク)、増設燃料タンク
(ぞうせつねんりょうタンク)とも。軍用機の翼下・機体下・機体側面、
軍用車の側面・後面などに取り付けられる。(Wikipedia)
* 300米ガロン : 3.7854リットル x 300ガロン = 約1,136リットル
岐阜基地 【C-1】 (通称: 銀ちゃん)
岐阜基地 (銀ちゃんを先頭に異機種編隊)
岐阜基地 【C-1】 「pirat」さん 撮影
岐阜基地 後継機【C-2】 「TA-27」さん 撮影
* C-2は、昭和45年に初飛行したC-1輸送機の後継機として国際平和協力活動の
対応など自衛隊の各種任務を、より早くより効率的に遂行するために開発された
国産の輸送機です。 平成28年度に開発完了、美保基地(鳥取県)に配備されるのを
始めとして、今後、2個飛行隊に配備される予定です。C-1に比べ、様々に
近代化された装備を持つとともに、約4倍の航続距離、約3倍の搭載重量によって、
より多くの貨物をより遠くへ運ぶことが可能です。 (航空自衛隊)
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