さて、昨日が作曲っていうのだから、
今日は作詞について書いてみます(๑•̀ㅂ•́)و
え?
ついにネタ切れしたのかって?
違いますよ~っ!
ネタなんてとっくの昔に切れてますからっ。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ☆
それはさておき♪
作詞方法ですけど、
基本的に作曲方法とけっこう似ていて、
とりあえず、大きく分けると4つあります!
①俗に言う、「降ってくる!」
みなさんの頭の中がどうなっているのかわからないのですが、
私は日常上生活において、
誰かの声がふわっと聞こえてくる時があります。
って、これだけ言うと、ヤバイ人のようですよねぇ。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ☆
でもね、聞こえてくるんですよっっっ!!!
それが、過去に誰かと会話した何かなのか。
はたまた、超能力的なテレパシー(?)のようなもので拾った声なのか。
未来の会話なのか、などなど。
出所はさっぱりわからないんですけど、
時々、声が聞こえてくるんです!
(自分で書いててヤバイ人すぎて笑えるw)
でね、そんな会話の中にある言葉を拾う事もあるし、
それに触発されてなのか、
ふわっと浮かんだ言葉があったり、造語があったりするので、
それを拾う事もあります。
そんな感じで、
「あれ、けっこう良いかも♡」なんて思う時に、
スマホなどのメモ帳に念の為書き込むのです。
まぁ、俗に言うネタ帳ですね♪
そして、そんな細切れの言葉をつなげて、歌詞にするって事があります♪
②歌詞と曲を同時進行で作っていく
これは、作曲の時と同じですw
ふわっと降ってきたメロディに合う言葉を選んで歌詞を書き進めたり、
逆に、ふわっと降ってきた歌詞にメロディをはめこんでみて、
どんどん作り進めていく方法です♪
③曲がすでに有る無しに関わらず、
とにかくひたすらイメージを作りあげて
浮かんだ言葉を拾っていく
これも、作曲の時と同じなんですけど、
舞台のテーマソング作りなんかの時や、
曲先行で歌詞をつけていく時なんかが該当する…のかしら?w
先に「こういう作品です」「こういうイメージです」というのが明確にあるので、
とにかう、ひたすらにその作品やイメージを考え込みます。
んでね、連想ゲームのように、
イメージした時の映像とか感情を活字に直して、
それをひたすらメモ帳に書き留めていくのです。
最終的に、何ページにも渡る断片的な言葉をつなぎ合わせて完成させる方法です♪
④キーワードから連想して作っていく
これは、舞台のテーマソング作りの時によくやっていたのですけど、
「出演者全員で作詞したい!」なんて事、ありませんか?w
でも、全員で書き進めたらとっちらかるし、まとまらない。
そんな時に、よくやっていたのが、
「一人につき1~2単語、作品や役を通して感じる言葉を出してもらう。
全員分の言葉が出揃ったら、
それを全部組み込んだ歌詞を書き上げていく」
という方法です(*≧艸≦)ププ☆
もはや、ただの連想ゲームですよw
でも、意外と面白くて、
ちゃんとメッセージ性のある歌詞になるんです♪
とまぁ、だいたいこんな感じですかね?
作曲の時より、パターンが少ないのが我ながらビックリです☆
ちなみに、
不定期ユニット『まっすぐ』では、私は作詞(&楽器演奏)担当なので、
二人で作った歌は、全部、曲先行で作っています♪
「Sphere」
不定期ユニット『まっすぐ』Vol.1
この曲は、最初にmakotoが編曲まで全部してくれていました。
それなので、一ヶ月くらいだったかなぁ?
ユニットの最初の曲になるので、充分すぎるほど時間をもらって、
といかくひたすらに聴いていて、聴いていて、聴いていて、聴いてまくりましたw
んで、まったく違う世界観、2パターンのイメージが出来上がったのです。
もちろん、2パターンとも大まかな歌詞まで作って、最後の最後まで調整して、
最終的に、こっちの世界観を採用しまいた♪
なんとなく、私達っぽいなぁって思ったのが決めてです(*≧艸≦)ププ☆
「自分達のやりたい音楽をやる」っていうのがコンセプトのユニットなので、
こっちはわりと趣味丸出しの歌詞にしまいた。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ☆
あと、ユニットの曲ではないのですが、
こんな歌詞も書いたりします♪
「rays typeA」
これも曲先行だったので、
力強い曲調を活かしつつ、
当時、友達とやっていたネットラジオのテーマソングだったので、
「声優がやっている番組らしく
アニソンちっくに、ファンタジー系のラノベっぽく」
を全面に出そうと思って書きました(*≧艸≦)ププ☆
ちなみに!
タイトルを見て、「typeAって何?」と思われる事でしょうが、
実は、「typeB」「typeC」の3部作になっている歌だったりします♪
全部、曲も歌詞も出来上がっていて、
これもいつかユニットでUPしたいなぁって思っている曲の1つだったりします♡
それにしても、歌詞って、
日本語だし、日本語が読み書きできる人なら、
誰だって書けると思うんですよねぇ。
ただ!
ユニットの相方、makotoが言うには、
書くにしても、その部分部分で選んだ言葉にセンスが出るから、
難しいのだそうです。
―そんなこと…考えた事なかったよぅ(´・ω・`)
でもまw
確かにプロの作詞家さん達は、
その時々で、一番ピンポイントに最良の言葉を選びながら、
絶大なる影響力を与える歌詞、世界観を作り上げていきますからね。
本当、プロってどんな職種であっても、すごいなぁって思います!
ソレに命をかけて、仕事をされていらっしゃいますからね♪
そんなわけで、
やっぱり歌作りがしたくなってきた私なのでした。
てか、ライターのお仕事…ちゃんとやらなくっちゃなぁ💦
きっと歌作り欲望も……現実逃避のひとつだと思う、今日この頃なのでした(*≧艸≦)ププ☆