この間、
久しぶりに兄宅へ行ったのですが、
ソファーで横になっていると、
「にゃあ」と猫ちゃん、豆さんがじーっと見ています。
どうやら甘えたい様子なので、
「こっちに来る?」と、
身体を横向きにして、お腹のあたりのソファーをぽんぽんと叩くと、
ちょっと考えた様子で、じーっとしていたのですが、
次の瞬間、ぴょんっと、ソファーに飛び乗りました。
そして、喉をゴロゴロ~っとして、
うずくまったのです。
―何これ、めっちゃ可愛いんだけどo(≧▽≦)o
普段、猫と一緒に暮らしていないので、
こういうのに弱いんですよねぇ。
はぅぅ…癒される♡
首回りとか、頭とか、身体とか、
撫でであげると、
ず~っと喉をゴロゴロ鳴らすのですけど、
私も眠い。
うとうとしていたら、その内、撫でている手が止まってしまって…。
すると、豆さんったら、今度は代わりに私の手をぺろぺろなめてくれるのです♪
撫でるのを催促しているのかな?
なんて思ったのですけど、
どうやら違うみたい。
お礼にぺろぺろとなめてくれていたようでした。
―なんなの、可愛すぎるんだけど(≧▽≦)ノシ
それから豆さんは、
私の横で添い寝をしてくれたのでした♪
トイレに立つと、
お見送りしてくれて、
トイレから出てくるまで扉の外で待っていてくれるし、
私がソファーに戻ると、ついてきてくれるし、
横になると飛び乗ってまた添い寝。
―あうぅうぅぅぅ~…うちの子になるかい?w
持って帰りたくなるほどの愛らしさでした♪
でもね。
野望があるのです!
毎日接している兄よりも、
たまにしか顔を見せない私の方になつかせたい!
そんなわけで、
豆さんの心をわしづかみに出来るまで、
私は兄宅へたまに行って、豆さんにラブラブ光線を放とうと思うのでした♪