ギリシャに来て、2度目の冬が来るというのに


なかなか寒くならない、気温24度。


サーフィンをする人たちが家の前の海岸に戻り始めてきた。





ギリシャの自然は凄い!


雨が降ればブラームスのパイプオルガンにも負けない


底知れない恐ろしい雷をすぐ裏山の避雷塔に打ち込み


人々を恐怖のどん底に、、、





風は、歌うあるときは大編成のコーラスのように


あるときには、ビリーホリデイの別れの歌のように


か細く、、ささやくように。





再来週から雪国に旅立つ自分。


心の栄養である音楽の整理をしなくつちゃ。


インターネツトの悪い影響のひとつが音楽やメディアファイルなどの著作権掛りのものが


たやすく入手できること。


自分は音楽関係者の友人から悲痛な声を聞いた。





どんなに成功してもやはりライブはやり続けなければとのこと。





ライブから盗撮された音源も昔から白いジャケツトにはいつたものが


取引されてはいるが、物理的に一人の違法販売者がガンバつたところで


たかがしれてる。





靴を消しゴムのようにすり減らし、いろんなところでライブの契約を


取り続けるマネージャーさんの話も聞いて感動した。





流行りの音楽にも世界で芽が出るまでにいろいろな物語があり


それがアーテイストのテイストに加味されていくのだろう。





音楽の話は長くて深い。


ひとつのライフタイムでは書きつくせないものがある。