こんにちは
ジョバリの窓という言葉はご存知でしょうか?
ジョバリの窓というのは
『自分自身が自分に対しての評価』と『相手が自分に対しての評価』を表しているものです。
「自分は〇〇がある、お前は〇〇がある」➡︎開放の窓
「自分は〇〇がある、お前は〇〇がない」➡︎秘密の窓
「自分は〇〇がない、お前は〇〇がある」➡︎盲点の窓
「自分は〇〇がない、お前は〇〇がない」➡︎未知の窓
(※上記の絵を参照して意味を見られてください。)
私たちは自分の強みや弱みは自分の評価や他者の評価などで
「自分ってこんな人間だよな〜」「自分ってこんな選手だよな〜」という評価を持っています。
「俺ってチャンスに弱いよなぁ〜、いや、お前はチャンスに強いよ!」➡︎盲点の窓
自分が自分に対して持っていないと思っていてもが
他者から見ると持っているということもあります。
多くの方は『自分は知っている』【開放の窓】【秘密の窓】の部分から
自分自身の評価としている傾向があります。
つまり自分の世界だけで自分自身を判断して
可能性を自分で決めてしまっている傾向があるということです。
自分自身の評価によって本来はもっとできるはずなのに
自分自身で決めつけてしまった評価のせいで
可能性が存分に発揮されないケースがあります。
自分の可能性を知っるキッカケになるのが【ジョバリの窓】になります。
多くの方は自分の知っている所しか強みとせず
行動するきっかけや自信になる部分などは
自分自身が知っている所でしか自信を持っていません。
さらに知っている所でしか自信が育まれないので
臨機応変に対応できないことにもつながってきます。
自分自身に対して自分への評価と
自分自身に対して相手からの評価は
必ずしも同じというわけではありません。
「自分は足が早いが、体力がない」
「お前は足は普通だが、体力はまぁまぁあるよな」というような感じのように
自分が思っている事と相手が思っている事は全てが一致するわけでもないです。
自分が思っている自分像と
相手が思っている自分像が違う場合でも
自分のことを知るきっかけになるので
すごく自分と相手での自分の評価に対して
話していくことは可能性を広げる部分では大切になります。
【開放の窓】
➡︎自分も相手も知っている。
「俺は向上心あるよな!」
「お前は向上心あるよ!」
【秘密の窓】
➡︎自分は知っているが、相手は知らない
「俺は向上心あるよな!」
「そうかな、お前はまあまあだよ…」
【盲点の窓】
➡︎自分は知らないが、相手は知っている
「俺は向上心ないよな…」
「お前は向上心あるよ!」
【未知の窓】
➡︎自分は知らないし、相手も知らない
「俺は向上心ないような…」
「お前は向上心ないような…」
4つの窓で気づき所はあります。
開放の窓では《自信》がついてきます。
秘密の窓では《現状》を知る事ができます
盲点の窓では《新しい自分》に出会います
未知の窓では《課題》が見えてきます。
4つの窓を生かして
積極的に自分のことについて
コミュニケーションを取られてください。
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