皆さま、こんばんは。
ゴールデンウイークは、いかがお過ごしでしょうか?
4月からずっと突っ走ってきて、ようやく落ち着いて仕事が出来る様になりました💦
忙しいのは、それだけ求めて頂いているという事なので、ありがたい事ですね。
最近はブログの更新を怠っていたので、連休中は頑張って更新したいと思います。
今日は、自動車保険の「飛び石修理」に関する内容です。
フロントガラスにカメラが装着されている新しいお車にお乗りの方には、是非ご一読頂きたい内容です。
結論から言うと、フロントガラスにカメラが装着されている方は、少なくとも、エコノミーでも構わないので、車両保険を付帯してください。
メーカーにもよりますが、これらの車に関しては、軽自動車の場合であっても、フロントガラス交換は15万円前後の費用が必要となります。
アルファード等のミニバンは20万円台、スバル車に至っては50万円台らしいです。
とても実費での修理なんて無理ですよね💦
費用が高いのには理由があります。
先ず、ガラスは純正部品しか使用できません。純正部品って高いんですよね。
脱着作業は、専門のガラス業者に依頼するので、作業工賃がかさみます。
ドラレコ、ETC、地デジ等が取付されていると、その分で更に工賃が追加になります。
加えて最後に、ガラス交換をした場合、エーミングと言うディーラーで点検を受ける必要があります。ガラス交換をした際は必須で、測定値に誤差がないか専門の計器を使って測定するらしいです。
経験上、これらの費用を諸々合計すると、だいたい15万円前後くらいにはなります。
実費での負担には痛すぎる出費です。
飛び石は等級ダウン事故の対象ですが、1等級ダウンなので実費負担よりも保険料の値上げの負担の方が少なく収まります。
ぜひ、フロントガラスにカメラが着いている車にお乗りの方は是非お読みください。