皆さま、おはようございます。
ついに円安が1㌦=140円を突破しました。
アメリカが利上げを発表し、日米の金利差が拡大する懸念からの動きです。
国内消費が回復していない状況での円安進行は、最早デメリットの方が大きいと思います。早期に解消される事を祈るばかりです。
さて今日は投資を身近に感じて頂く為に「株と配当」についてお伝えします。
私のコロナ禍での運用方針は、「国内株式、且つ、高配当銘柄への分散投資」です。
JT 株価2,374円 配当75円
キャノン 株価3,231円 配当60円
パソナ 株価2,020円 配当35円
ワークマン 株価5,240円 配当68円
三菱UFJ 株価717円 配当44円
三菱地所 株価1,880円 配当20円
沖縄電力 株価1,114円 配当30円
ENEOS 株価511円 配当11円
セイノーHD 株価1,127円 配当18円
株は価格の変動のリスクがありますが、預金利息が超低金利である以上、業績安定銘柄を保有して配当を得るのは悪い選択肢ではないと思います。
株式投資を少しでも身近に感じて頂けたら嬉しいです。