興味深い写真が出回ってきた。
俺の記憶で最も印象深いのは、、、
辰吉、グレート金山、西岡、サーシャ、大場浩平さん、山中慎介、岩佐
その中でも個人的に最強だったと思うボクサー
アマ戦績134戦130勝(60KO・RSC)4敗
プロ戦績31戦31勝(12KO)無敗
見ての通り日本人ではない。
ロシアからの輸入ボクサー
長身かと思ってたら170cmだったのか。
意外だった。
そう思うほど、リーチが長く距離が遠い。
ムチのような長い左ジャブを多彩に放ち、的を定めたところに独特の軌道で右ストレートあるいは右ボディ。
これもまた長く速い。
近づけたと思えば、巧みにサイドへ回り込む。
ならばラフに体ごといけばと思えば岩のようにフィジカルが強いため押し返されてしまう。
鉄壁のディフェンスと多彩なムチで痛めつけていく。
キャリア後半は右アッパーがニューウエポンとして効果を発揮していた。
勝ちに徹したらとてつもなく強いが、リゴンドーやメイウェザー みたいにディフェンスに徹するというタイプではなかったから俺は見てて面白かった!!
世界チャンピオンになって長期防衛するような選手だったと思う。
世界取るのは実力以外に資金、運、巡り合わせとかが必要と言うが本当、サーシャほどそれが当てはまる選手は他にいるだろうか。
井上尚弥と勝負したら、、、
ボクシングファンでもある俺はそんな妄想ドリームマッチを想像してしまう笑
それだけで白ご飯3杯はいけるわ笑