先にプロフを見る事をお勧めします
昨日のやつがそのまま残って強くなったので比較
これが南西ー北東の断層雲
手前上空は巻いている
写真ブレた、すまん
その時の衛星画像とか
衛星画像ではその形はしっかりとは確認出来ないが、埼玉北西付近からの円弧は見える状態
茨城沖方向を指す
房総半島周りの亀裂の出る回数がかなり多いな
雨雲レーダーだと全く出ていない
風の流れでも分からない
発光は主に雲の高さ、密度、反射率の問題なので、地上の光が強い場所は強く発光する
3:48 西
東から南まで続いている事が分かる
同時刻
この形は衛星画像からは全く確認出来ないので低層の物だと分かるが、この時点では東ー南の円弧
いつものと角度が違う
まだ観察を継続する必要がありそう
上で撮影した埼玉から観測出来る断層系(主に南西ー北東)のものはスマトラ沖地震前にも見ているので、衛星画像を確認した所こうなった
気になる時は線を引くいつもの作業
スマトラと台湾、房総半島南東沖、そしてアリューシャンが入る形に
スマトラ沖の楕円から台湾、南西諸島の楕円形状
長さを確認するにかなり強い直線の磁場架橋雲
周辺複数震源は明白
投稿はしなかったが、真ん中の斜め直線もそうだね
台湾ー南太平洋ー南米南部
とりあえず今日はこの磁場架橋雲について説明するか
面倒なのは嫌いなので先に答えを言っておくと
要はこれ
俺が予測に使っている楕円形状、整列は磁力線の影響によって生まれる
平面だけで考えてはいけない、立体で考えると縦や斜めのものもあるが、これを衛星画像から見ると、雲同士が架橋する形になる
地下と上空の高い場所で結ばれ、それが形になる訳だ
高い位置にあればある程、対流圏の影響を受けにくい為に形は直線になる
雲が消滅する所は主に2種類以上の交差がある所
円ではなく、楕円形状になる理由は引き合う力と反発する力がある為
超速で説明していく
この磁力線の集中する場所が鉄分の含まれたマグマの流れの集まる【山】が生成される場所であり、地球の内部の活動や、太陽活動の影響範囲が変わるとその位置も変わる
大気現象って気温差とか気圧とか色々な要素があるけど、実はこの磁力ってのが関わっていて、それが乱れる太陽風の動きが来ると地球の磁気圏が荒れて、結果的に荒天になる
磁力線の影響を受けて変わる雲や現象を考えると、雲粒核に含まれる鉄分の影響で収束、消滅、虹、彩雲、環天頂アーク、幻日、サンピラー(同方向に結晶が並ぶ系統)などの現象が起こる
これに関しては自分で調べるか、最初からある程度の知識を持ってるなら理解出来るようになると思う
俺が言う太陽の光の周囲が赤ってのもこれ
空から地下には見えない磁力線のレールがあり、そのレールの影響に従って雲の形成、マグマの移動などが変わると考えて貰えばいい
つまり、この磁力線を可視化して、電流の向きや速度を観測出来るようになれば噴火の直前なども分かるようになるわけだ
だからこそCMEの動きと磁気嵐が発震までの重要項目になる
地震って要は主に地下の火山活動の延長上だからね、それを確認するのに地磁気とかTECとか見る訳
太陽の動きが変化する4極化についても見ていくと今の状況が分かるかもしれない
地球に与える影響範囲が変わるから磁力線の位置も変わり山の位置も変わり、海水温も海流も変わり…連鎖して今とは別のものになっちゃう
主にこういった活動のお陰で、磁力が弱くなり、近くの惑星は大気などをとどめておく事が出来なくなり、地表がなくなり…結果的に太陽と同じ形になってって連鎖だと思うね
こういうのも見ると色んな事が見えてくるかも
まだまだ色んな事が考えられるけど、俺は地震予測を雲の形のみを見て判断してるわけではない
磁場架橋雲に関しても、整列雲に関しても、磁力線や他の影響を考えて判断してる
とりあえず【磁場】架橋雲の命名の由来は滅茶苦茶端折ったけどそう言う事
磁場に関しては各場所の地層も関わってくるので種類も覚えなくちゃならない
宏観異常現象の殆どはこれを頭に入れておく事で使えるものか使えないものか分類出来る
なので、例を挙げると整列や彩雲が出た時とかは後ろの空が青空であるかどうか、他に同期して変化している場所があるかどうかを先に見る
地球で最初に風の流れが起きる場所とか調べるともっと色んな事が見えてくると思うよ
風の流れに関しては気流が吹く場所も考慮して雲の変化を考えなきゃいけないから結構面倒
全てひっくるめると地震予測って知識もそれなりに必要だしクソ面倒なんだわ、専門分野の人が数人居ても追いつかないジャンル
こんなのが1世代で、しかも1人で出来る訳ないだろ、いい加減にしろと言いたい
それでもまぁ頑張って半分くらいは理解したわ多分
今日はあんまり焼けなかった
こっちは見たまんまおかしい
整列(下層)
こっちも整列
放射形状
新千歳空港の雲と色が一番変化したと思う
低い
北海道の強い焼けは今日は観測出来ず
奥のやつ
残った位置に違和感があるね
札幌周り
こないだから気になっている位置だ、昨日書いた厚真、胆振、日高の雨雲はもう見えない
継続しておかしい、まだ内陸震源が近くにある
雲が低い
砂鉄質
移動して同期
群馬全く動かず
新潟南部沖+群馬で関東フラグメント始動のはずなんだが、既に動いてるんだよね
この動きはもしかしたら房総半島沖からの逆向きの動きの結果なのかもしれない
北西→南東じゃなくて、今は伊豆諸島側からの流れのせいで南東→北西で関東フラグメントが動いている状態?
そんなのどう予想したらいいんだ…分からないぞ
今日は西側の蛍光ピンク焼けが目立った
太陽の光の色は微妙だけど、同期雲に変化がある
方向性がいつもと違う
繋がればモーニンググローリーっぽくなるね
太陽の光の周囲も赤い
やはり中部はダメだな
色の変化が強い
後は適当
新潟上越、南部沖、中越楕円など
福島、山形内陸のは今はいい
能登の震源こんなとこにあったっけ?
琵琶湖周りの雨雲が残る
美濃方面
雨雲が消え残っていた位置の横
気になるので置いとく
前回の宮城内陸のおかしなデータも震源付近だったからな
【M2.5】滋賀・岐阜県境 深さ13.1km 2024/02/20 09:31:44 (Y)https://bit.ly/3USOWHU(G)https://bit.ly/3uL7oYo
もう出たのかよ
美濃の下で良いのかな