こんにちは、肩こり専門家の日下部です。
今日は、『そもそもバランスは悪い』ということについてお話をしていていきます。
そもそも人の体っていうのはバランスが悪いんですね。
よく整体院などに行くと、バランスが悪いから体が崩れて痛みが出てますよとかそういった説明をされると思いますし、当然僕も施術の中でお話をさせて頂くことがあります。
そもそもバランスが悪いと言うのはどういったことかと言うと、例えば心臓にしても、真ん中じゃなくて少し左寄りにあるというのは皆さんもご存じかと思います。
腎臓の高さも左右で違っていたりとかですね。
あるいは肺も、2つあるんですけれども、左右で構造が違うとか、肝臓は右に1個しかなかったりとかですね。
いろいろ体を構造的にですね。中身を切ってみたときにそもそも人の体っていうのは左右均等ではないんですね。
なのでバランスを整えると言いますけれども、そもそも体っていうのは『構造がアンバランス』になっていると言うのを頭の片隅に入れておかなければいけないわけですね。
整体で言うアンバランスとは何なのかと言うと、例えば左右の可動域(体が動く範囲)ですけれども、正常で両腕を上に挙げた時右腕は耳につくくらい挙げられるけど左腕はつかないとかですね。
これは左右差があるので『可動域のアンバランス』となります。関節の動き自体は左右基本的には均等と言われてますから、これを整えていくってのがすごく重要なんですね。
他にも首の倒れる動きですとか股関節の動き具合とか、この左右の関節の動きの違いを均等にしていってあげるで、体の痛みは取れていくし、痺れいうのも取れていくかと思います。
なので、そもそも体の『構造上のバランス』っていうのは悪いんですけれども、首の動き、肩の動き、股関節の動きとか、そういった『可動域上のバランス』の悪さがないところを目指していくことによって、皆さんの痛みとか動きが改善していきます。
それを踏まえて、例えばセルフケアをする時に
「右肩と同じ可動域を左肩でも出すためには左肩の方が筋肉量が必要なので重点的にトレーニングが必要」とか、
バランス系のセルフケアをする時にも「左右バランスの取りやすさに違いがあるのは当然の事なんだから苦手な方は多めにやろう」と思ってやることで、より効果も高まると思います。
ということで、今日の話はここまでになります。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。