なおこさんのあっちこっちどっち?


塾のあと、マックに寄って、

ずっと、本を読んでいた。



私の家の近くのファミリーレストランもマックも、

深夜になると、ぐんと人が少なくなり静かになる。



学生のころは、よく

池袋のマックやロッテリア、

ドトールやスターバックスなんかで

お勉強をしていたのだけれど、


あそこは、だめね。


どこも人が多すぎる。

それに、とても元気であるし、

夜なのに、すごくおしゃべりなの。


大声で、ダラダラとおしゃべりしていたり、

「まじで?」「それウケんね。」とか、

あほっぽい会話で、

つまらない内容の話で大盛り上がりしているの。



終電間際まで、人が多すぎるのよ。

静かに勉強したいのに、周りがにぎやかすぎたの。



それに比べると家の近くは、

すごくいい。


お勉強をするのに最適だわ。

深夜のマックやファミリーレストランにいるお客と言ったら、

私と同じように本を読んでいる人や

お勉強をしている人、パソコンで仕事をしている人。


みんな、どっぷりと、個人の世界に入っているの。


うむ。

すばらしい。



私も、個人の世界に入ってみる。

ページを広げて、1行目に目を落とす。



これも、受賞作品。

あっという間に、1冊読んだ。


違ったものが見えてくる。

計算しながら読んでいるから、

恐らく、前の私とは違う観点がある。



ただ、おもしろい。とか、

読みやすい。では、済まされない見方。



気がついたことをメモして行く。

とにかく、手を動かす。

私には、それしかないから。




最近の本の読み方は、すごく変わっていて、

本を読むのと同時に、ノートを開いている。


それで、感じたことや思ったこと、気がついたことを、

メモしている。


すごく不思議なのだけれど、それが、浮かぶのよ。

前には、そんなことなかったのに。




ただ、本を読んでいただけだった。

それは、あたりまえのことなのだけれど、

意識して読めば、違った何かが見えてくるのだな。と思った。




能動的になった。

本を読むことすら、挑んでいる。



どれだけ、見つけられるか。

気がつけるか。

真似できるか。

力に出来るか。


これは、実におもしろいことで、

普通のことや当たり前のことにも、

気がつくことがたくさんあるのだな。と思う。




簡単なことって、気がつかない。

それが、普通であるから。


その普通や当たり前のことを、

わざとメモしたりする。


それが、意外と普通ではなかったりする。

当然ではなく、それは、自分の中だけの普通だったりする。




今日は、キスやセックスのない話だった。

すると、そういった類の話が、4つくらい出来た。



でも、ありふれた話だった。



これじゃない。


どこかで読んだことがあるような話だった。

だれにでも出来そう。

よくありがち。




そうじゃない。

もっと、新しいもの。


新しいものって、いつもそばにあるもので、

気がつかないものだったりする。




それに気がついただけなのに、新しいって、

チヤホヤする。


そうじゃないのに。




帰り道、深夜の道を走る自転車は私だけで、

すごく気持ちが良かった。


ぬるい風。

ペダルをこぐ音、霧でかすむ街灯。


車の無い信号機。



人もおらず、私だけ。

私の自転車だけ。




誰かにここで出会ったら、

私は、何を教えてほしい?



小説が、頭の中から抜けきれていない。

体は冷たい風を感じられるほど現実なのに、

頭の中は、まだ生ぬるい本の中。

私の考える、お話の中。



この感じ、すごく気持ちがいいんだよ。

みんなが寝静まった夜、

世界を自転車をこいで家に帰る途中。



脳みそは、空想の世界なの。

この感じ、すっごくいいんだよ。



どこまででも、車のない信号の続く道を走って行きたくなる。

海にたどり着く頃には、お話ができあがるかもしれない。



違うんだよ。

これじゃないんだ。




ありがちなんだよ。

よくある話し。




そうじゃないんだよ。



もっと、普通なんだけど、穏やかに流れているんだ。

みんなに与えられるのだけれど、それぞれ受け止め方が違うんだ。



先人に嫉妬する。


私が思い浮かぶ話は、

もうとっくに私が本で読んだ話のぼんやりのかけらだったりするから。




もっと、前に生まれていれば、

これが最高の話しだったのかもしれないのに。



なんて、嫉妬する。




それでも、考える。



ならば、未来の人は、私の考えたものを、

すごいって、私の書いたものを真似て、

新しいものを作ったり、私と同じような作品が出回ったりするのかな。って。



いつの時代でも、同じではないか。

いいものはいい。

いいものは残る。

ずっと、ずっと、伝わり続ける。




浮かんでは書き留め、

ああこの話し、なんだかどこかで読んだことのある話だ。って、行き着く。


消す。

次へ行く。



いつまでも、こころの奥にべったりとこべりついて、

なにかの拍子にでてくる、本の名残。



先に浮かぶのではなく、

あったんだ。きっと、前から。



そうじゃないんだ。




もっと、やわらかく。

頭をやわらかく。


固定概念とか、普通とか、そういうのをはずすんだ。


気がつくんだ。


あたりまえや普通になれちゃいけない。




あ。携帯小説、少し更新したよ。(^ω^)

これも、完結させたいからね。

うふふー♪



時間があるときに読んでみてねー。

感想とかくださいねー(^ω^)


ありがたいよ。ほんと。

いろんな人に見てもらえる場所は。

ありがとう。



携帯小説のURLは、メッセージをいただければ、

貼付してお返事させていただきますー(^ω^)


ごめんね。

ペンネームは内緒なの。

ここでは、書かないよ。


お手数かけますー(^ω^!)