さて、キマダラカメムシ(外来種)の
歴史は古く、徳川幕府が岬の突端に築いた人工の島、出島で
キマダラカメムシを発見したのは、
外国人の医師ツュンベリー、
シーボルトより50年ほど前に
東インド会社の医師として日本にやってきて
植物や昆虫の研究をした先駆者。
彼が1770年代に出島でキマダラカメムシを見つけ、日本で初めての記録を残したのです。

そんなキマダラカメムシですが
なんと埼玉県さいたま市の自宅の庭に。。
(1齢幼虫)を発見してしまいました!



発見したのは手塩にかけて育てている
山菜の女王、コシアブラの葉の裏でした。。



なので、死んでもらうことになりました。

”PCO"の庭で生まれたことを
後悔していると思います。

?#キマダラカメムシ分布調査