GWは主人の実家浜松に行きましたニコニコ

五月の浜松は浜松祭りですごい人。

今年は大河ドラマの舞台にもなって

井伊直虎グッズに溢れています。

 

 

子供ができる前から

私たちが帰るのを本当に楽しみに

してくれるお父さんとお母さん

 

 

帰省一週間前になると

 

 

「もうすぐですね、楽しみです」

 

 

とメールが来て

お母さんの中でわくわくの

カウントダウンが始まります。

 

 

 

結婚したばかりの頃

主人の従妹に

 

 

 

 

「すーちゃんが来て、おばさん(義母のこと)

本当に嬉しそうな顔してる」

 

 

 

 

と言われたときは

本当に嬉しくて

 

 

 

 

 

最高のお嫁さんさせてもらってるなあと

それほど大事にしてもらえることが

誇らしく感じられるほどでした。

 

 

 

 

初めて会った時から

 

 

 

 

育った環境、家族関係

何にも聞かずに受け入れてくれて

 

 

 

びっくりするほど何も言わない

お父さんとお母さん。

 

 

 

私と主人との生活

子育てにも

 

 

 

主人の父母

子供たちの祖父母

人生の先輩

いろんな立場から

言いたいことがあって当たり前だと思うけれど

 

 

 

何も口を出さない二人。

 

 

 

「浜松に帰って来て欲しい」

もしかしてそういう気持ちも

あるかもしれないけれど

 

 

 

先のことも何も求めない二人。

 

 

 

 

 

過去も現在も未来のことも

何も関係なく

 

 

 

 

 

目の前にいる

"今の私"を大事にしてくれる。

 

 

 

 

それだけをただただ

ずっとしてくれる二人。

 

 

 

 

一緒に過ごす時間が

一瞬一瞬終わっていくことに

寂しさを覚えるほど

 

 

 

 

 

 

大好きにさせてくれるお父さんとお母さん。

 

 

 

 

 

本当にありがとう。

 

 

 

 

 

孫の為にどんぐりをずっと拾ってくれる

お父さんのぶ厚く固い手が大好きです。

 

 

 

 

人混みが嫌いでも

孫たちが遊び終わるまでいつでも

ずっと待っていてくれるお父さん

 

 

 

 

「すーちゃんヨガ行かなくていいのか」

と片道30分なんて当たり前の

浜松のヨガスタジオに

連れて行ってくれるお父さん

 

 

 

言葉少ない中に

溢れる優しさと愛情を感じて

いつも私はこっそり泣いています。

 

 

 

 

 

何も言わない

何も求めない

 

 

 

 

ただ目の前のその人を

愛する。

 

 

 

 

そうし続けてもらう

年月が積みあがるほど

優しさが私の中に染みこんで

 

 

 

 

 

涙となってあふれます。

 

 

 

 

ずっと一緒にいたい

ずっとはないってわかるけど

 

 

 

 

 

そう思わずにいられない。

 

 

 

 

 

 

だからこそ

 

 

 

 

嬉しい気持ちも

寂しい気持ちも

思いっきり抱きしめて

 

 

 

一緒にいられるこの時に

思いっきり感謝しよう。