コーチングという言葉を聞いたことがあるでしょうか。

コーチと聞くとスポーツを思い浮かぶかもしれません。


スポーツではベテランが

後に続く者へ「指導する」人を

コーチというイメージですよね。

 

コーチングはこれとは全く異なる考え方。

そこに「指導」は存在せず

二人は対等な関係で

子どもが親をコーチングすることも、

部下が上司のコーチとなることもできる。

 

いいなと思うコーチングの本にはこう定義されていました。

 

「相手の可能性を引き出し、自分で考え行動することを促すコミュニケーションスキル」

それがコーチングだと。

 

うん。そうだね納得です。

 


コーチとは


言うことを聞くよう相手を育てる人ではありません。

コーチが思う所へと導く人でもありません。

その人の本当の望みは何なのか
本当の戸惑いはどこにあるのか

本人にも気がつけない、本当の私を

一緒になって見つめ、一緒に理解していってくれる人。

その人の中に答えは必ずあると、誰よりも

本人よりも信じきり

答えを探す手伝いをしてくれる人。

いつだって決めるのは自分。
自分で決める勇気を与え、決断を尊重してくれる人です。

心から


人を愛し、尊重する

 

ことが出来る人こそ真のコーチとなり得る人。

 

そしてそんなことできる人はなかなかいないのも事実。

 

でも私は本物のコーチに出会いました。

出会わせてもらえました。

 

その人は


いつでも、どこでも、誰にでも

コーチングの大判振る舞い!

本人は無意識に、かつ悦びをもってやっている!

 

その笑顔には1ミリだって嘘がない。


24時間人を思い、多くの人にたずさわりながらも、

その人たちのたった一人のコーチになれる人。

そんな人、この人以外に見たことない。

「最後に頼れる人」 
「大人が尊敬する大人」
「絶対に自分を裏切らない人」

私の周りの人たちも、

口を揃えて言っています。


一緒にいると元気になれる
だから、また会いたくなる。


たった一人の私のコーチ。

おせっかい社長、渡辺さん。


私にとっての、
みんなにとっての

たった一人の人生のコーチです。



4月7日、54歳のお誕生日おめでとうございます。

みんなのためずっと元気で。

ステーキ唐揚げからの移行を推奨しています。

 

                       福井 すぐり