「中国市場には無限の伸びしろがある」。半導体大手ローム株式会社(本社京都)中国営業本部の村井美裕副本部長はこのほど、記者の取材に対し、「中国市場は今度どれほどのスピードで成長していくかは誰にも予想できない。我々は中国市場の将来に期待している」とした上で、「日本の本社はまだ中国市場の年間業績目標に対しては具体的な要求を出していない」とこれから中国進出をさらに本格化させることを示唆した。 「国際金融報」が報じた。
京都に本社置くローム株式会社は前身となる会社を1958年に設立。1981年に今の名前に変更し今では世界でも有数の半導体製造業者に成長。現在2万人以上の従業員を抱える。2010年度の同社グループ全体の売上高は36億ドル(約2800億円)で、うち集積回路の売り上げが55.7%を占める。
「以前の主な取引先は欧米や日本国内の企業だったが、今では中国企業」と村井副部長。同社は今後、中国の研究開発所を含む工場への投資を拡大させ、中国市場への進出をさらに加速させる方針。大連や天津にある生産拠点を含む世界各地への投資額は今年640億円に達する見込みという。
京都に本社置くローム株式会社は前身となる会社を1958年に設立。1981年に今の名前に変更し今では世界でも有数の半導体製造業者に成長。現在2万人以上の従業員を抱える。2010年度の同社グループ全体の売上高は36億ドル(約2800億円)で、うち集積回路の売り上げが55.7%を占める。
「以前の主な取引先は欧米や日本国内の企業だったが、今では中国企業」と村井副部長。同社は今後、中国の研究開発所を含む工場への投資を拡大させ、中国市場への進出をさらに加速させる方針。大連や天津にある生産拠点を含む世界各地への投資額は今年640億円に達する見込みという。