中国市場には無限の伸びしろがある」。半導体大手ローム株式会社(本社京都)中国営業本部の村井美裕副本部長はこのほど、記者の取材に対し、「中国市場は今度どれほどのスピードで成長していくかは誰にも予想できない。我々は中国市場の将来に期待している」とした上で、「日本の本社はまだ中国市場の年間業績目標に対しては具体的な要求を出していない」とこれから中国進出をさらに本格化させることを示唆した。 「国際金融報」が報じた。

 京都に本社置くローム株式会社は前身となる会社を1958年に設立。1981年に今の名前に変更し今では世界でも有数の半導体製造業者に成長。現在2万人以上の従業員を抱える。2010年度の同社グループ全体の売上高は36億ドル(約2800億円)で、うち集積回路の売り上げが55.7%を占める。

 「以前の主な取引先は欧米や日本国内の企業だったが、今では中国企業」と村井副部長。同社は今後、中国の研究開発所を含む工場への投資を拡大させ、中国市場への進出をさらに加速させる方針。大連や天津にある生産拠点を含む世界各地への投資額は今年640億円に達する見込みという
女優の武井咲(17)が2日、都内で行われた「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011」記者発表会に登場した。

 自身の妹&お姉さんを見つけるコンテストとなることについて、武井は「初めに聞いた時はちょっとびっくりしたんですが、今は家族が増えるような気持ちでとてもワクワクしています。夢を持った人、力のある人がいいですね。まあ、私のお姉ちゃんになりたいとか、妹になりたいってのが一番なんですけど」と満面の笑み。武井自身も06年開催の「第11回全日本国民的美少女コンテスト」でモデル部門賞とマルチメディア賞をダブル受賞したことで芸能界デビューを決めているオーディション経験者。自身の経験から「お話をする時は人の目を見て話すことが大事なんじゃないかなと今、仕事をしていて感じている。そうすると、うまく言えなくても、言いたいことは伝わると思う」と応募者にアドバイスを送った。

 私生活では今年10歳になる妹がいる武井。「お姉さんができるっていうのは味わったことない気分だと思うので、楽しみ。お姉さんだったら、一緒にいて明るくなれる、かわいらしい、女性らしい人がいい。雑誌を見て、この服かわいいねって話したりすることにずっと憧れていたので、できたらうれしいな。お姉さんみたいに可愛がっていただいている長澤まさみさんみたいなお姉ちゃんができたらうれしい。妹だったら、常に一緒にいたくなるような小動物のようなかわいらしい子がいいかな。でも、(実際の妹が)嫉妬するかも」とオーディションへの夢を膨らませた。

 ブレークしている女優No.1との呼び声も高い武井だが、「今は女優さんをやっていて楽しいので、いろんな役柄をこなせる人になりたい。まだまだですけど、頑張っていきたい」。休みなく仕事をする日々が続いているが「休みはないですけど、今は仕事しているほうが楽しい。休みが取れたら、ぼーっとしてたそがれたいですね。(夏休みが取れたら)海に行きたいな。夕日を沈むのをずっと見ていたい」と話した。

 全国でモール展開するイオンとオスカープロモーションの連動企画として、武井をイメージキャラクターに起用し展開される本格オーディション。応募資格は13歳から22歳までの“全国から日本を元気にしたい”という思いのある女性で、3日から9月19日まで募集を行い、10月から全国9カ所のイオンショッピングセンターで各地域の代表者を選出後、11月に最終選考を行う。
日本の電機・家電大手のパナソニックは1日、中国のインターネットショッピング大手・淘宝商城の電器城に進出し、公式ブランドの旗艦店舗を開設した。これにより、日本の有力な電器メーカーの中国ネットショッピングプラットフォームへの上陸が相次ぎ、ネットのルートを通じてより多くの中国人消費者を引きつけるようになることが予想される。一連の動きについて、あるアナリストは、パナソニックの淘宝商城進出は、日系ブランドが中国のネットショッピング市場を開拓する上で「モデル効果」を上げるとの見方を示した。淘宝側によると、現在、シャープやソニーといった日系ブランドと話し合いを進めており、これらのブランドも早ければ年内に電器城に進出するという。次にSUGOOサイトへ進出したい。「国際金融報」が伝えた。

 パナソニック中国法人のインターネット営業販売課の責任者は同日、「パナソニックが中国市場に進出してから久しく、これまでは伝統的な売り場という販売ルートでの販売を重んじていた。だが、電子商取引は未来の方向性であり、TMALL(淘宝商城)という成熟したプラットフォームは絶対に見過ごすわけにはいかない。われわれは電子商取引分野進出の歩みを加速する必要がある。淘宝商城は重要な販売ルートであり、テスト営業期間にG3(デジタル一眼レフカメラ「LUMIX G(DMC-G3)」)が新発売されたことにより、店舗での売上が倍増した」と話す。
短文投稿サイト「ツイッター」での“発言”をきっかけに所属事務所を退社した俳優・高岡蒼甫(29)が1日、同サイト上で妻で女優・宮崎あおい(25)との疎遠状態を告白した。高岡は1日午前、「彼女は彼女の道を行けばいいのさ。もう一週間近くも連絡が来ない。解雇になったことも話せてない」とつぶやき、舞台公演を終えて滞在しているニューヨークから、日本にいる宮崎あおいと連絡できていないことを明かした。
 高岡が「8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば」とフジテレビ批判を行った7月23日以降、音信不通状態であるとみられる。騒動となった後には、「家の妻は自分と一緒の思想ではありません。火の粉が飛ぶのは勘弁です」と投稿しており、今回も宮崎あおいへの影響を考慮してか、後に削除された。
 高岡は、続く投稿で「彼女の事は今でも大切だよ。当たり前。うちらの形」と、夫婦関係の悪化ではないことを強調したが、宮崎あおいの所属事務所は高岡の発言について「ノーコメント」と回答した。
日産自動車は先週、中国の合弁会社・東風汽車有限公司の新中期経営計画を発表した。日産のゴーン社長は記者会見において、東風日産の自主ブランド「ヴェヌーシア(啓辰)」から電動自動車(EV)を生産・発売することを明確に表明した。これは、日産「リーフ」の輸入、現地生産の計画が頓挫したことを意味する。ヴェヌーシアが純電気自動車を打ち出すというニュースは、ルノーやインフィニティの国産化情報に注目していたメディアにとって「意外な収穫」となった。新中期経営計画によると、ヴェヌーシアは2015年までにEVを含む5車種を投入し、年間約30万台の販売を目指すという。新京報が伝えた。

 ▽補助金獲得でEVの価格を低下

 ゴーン社長は記者会見において、「計画ではリーフを日本から輸入して試験走行を実施するはずだったが、輸入車の場合中国政府からの補助金が得られない。このため、日産のEV戦略はヴェヌーシアに託されることとなった」としている。

 日産は2年以上前、中国でのEV普及計画として以下のように定めた。

 ▽2010年:前期準備期間。主にEVの生産に向けた準備を行う。

 ▽2011年:輸入・開発段階、武漢などを試行都市とし、25台のEVを提供してモデル走行を実施、輸入販売を行う。

 ▽2013年:中国国内での生産を実現。CKD生産がメイン。

 ▽2015年:生産を本格化し、年間約5万台の販売を目指す。

 日産がEV事業をヴェヌーシアに託したのは、中国政府からの補助金を得て、価格を下げるための作戦と見て間違いないだろう。

 ヴェヌーシアは東風日産の自主ブランドであり、同ブランドから中国で生産したEVを打ち出せば、国内で製造した車として補助金の対象となる。現在、個人の純電気自動車購入に対する補助金は1台あたり6万元(約72万円)であり、現地政府からの補助金も加えればその額はさらに増える。

 ▽ヴェヌーシアのEV、リーフとは異なる

 業界関係者が知りたい点は、ヴェヌーシアから発売されるEVは、リーフと同じなのかどうかだ。

 これについて、日産中国の公報担当者・沈莉氏は「将来中国で現地生産されるEVはリーフとは異なる」と述べる。同氏によると、今年は武漢でリーフの試験走行が始動し、中国の消費者がEVを使用する際の習慣などのデータが集められる。これらの情報は日産本部にフィードバックされ、将来ヴェヌーシアのEV開発に向け、参考とされるという。