子どもたちの寝かしつけ。
一緒に寝落ちしてしまい、
眼が覚めると午前2時。

夫からショートメールが来ていることに
気がついた。
その数8件。

数が多いほど
良くないことが書いてあるのは、
今までの経験からわかる。

案の定そうだった。

内容はこう。

「俺は、土曜日にある自分の祖父の
法事以外、参加しないことにした。
長女の誕生日パーティーは参加しない。
お前が、『最低限しか追加で
お金は渡せません。来月は追加は
無しにしてください。』
そう言ったからだ。
両親に言ったら「それはいけないね」と
言ってくれた。
俺が参加しないのなら、誕生日会は
やらない方がいいってさ。
お前のために、毎日通勤してるのが
馬鹿らしい。」


そうね。そうよね。
そうやって、お前のせいで
子どものために予定していたことが
出来なくなったんだ。
そう責めるのが、一番わたしを
追い詰められますもんね。

もう、子どもに
予定を伝えた後であっても
何か自分の思い通りにならない事があれば
「お前のせいで」を付けて
無かったことにするんだもんね。

子どものフォローはわたしだから
それが一番辛いってこと
分かってやってるんだもんね。



お金の事もそうだろうけど、
誕生日パーティーの食事が
思い通りにならなかった事も
気に食わないんだろうね。

夫の両親は、夫がいくら使っているか
いくら今まで使っていたか
それを知らないから、簡単に夫に
同調するんだよね。

なぜ、わたしが元気になったように
見えたのか、理由を知らないから
夫の意見を肯定出来るんだよね。


もう、潮時かな。
元に戻る事なんてないよなー

子どもを悲しませて、
それによってわたしを追い詰めるなんて
父親ぶってるだけなんだよね。

まあ、
「勝手に産んだくせに。なんで俺が
我慢しなきゃいけないんだ。」やら
息子に「殺してやる」って
色々問題発言してた人だから。

今さら父親面しても、根本は
変わらないよね。


それに気付いたけど、今まで
「お前のために〝働く〟のが馬鹿らしい」
とは言われた事なかったなと。

いつも〝通勤〟なんだよね。

わたしは会社の近くに一人暮らしして
いいとどれだけ言ってきても、
「俺は実家から通う。
それが俺の責任への苦行だ。」とか
自宅から通うより楽になる方法を取って
苦を取ったみたいな言い方して
「俺が自分で決めた事だから。
勝手にさせてもらう。」って
言ってたのに。

まあもう、どうでもいいや。

夫の面子とか義両親の気持ちとか考えて、
夫の、両親への暴言とか言わなかったけど
全部話してしまおうかな。


もーいいや。めんどくさい。


わたしが守るべきは、子どもと自分だけ。

夫が、本当の意味で守ってくれた事なんて
考えてみたら無いんだし。

他人の事守ったって仕方がない。


明日、夫の洗濯物を置きに行くついでに
洗いざらい話して来よう。

もうどうでもいいや。