今回の話し合いでは
お互いにストレスに感じたことと
改めて好きだなって思った相手の良い所を
お互いに伝え合いました。
まずは私のストレスだったことについて
話し合った事を書きます。


私がミントくんに伝えたこと。
それに対しての彼の言い分

*これは2日間話し合った結果を簡単にまとめたものです
読みにくくてごめんちゃいm(。>__<。)m

①会話を楽しむよりゲームを楽しんでいた事が悲しかった。私との時間を退屈しているように感じた。

そうは思わない。確かにゲームもしていたけど、姉や友人から連絡が来て話していた時もあったし、SNSで発信していたから、それに対して来たコメントに返信したりもしていた。
君といる時間を退屈だと思ったことはない。でも君がそんな気持ちでいたことに気づけなくてごめん。君は運転が上手だったから、ドライブが心地よくて、彼ら(姉や友達)とは時差もあるし、ホテルにいる時に電話すると君との時間を中断しなければならないから、移動中に返信する方がいいと思った。運転が好きではないのに色んな場所へ連れて行ってくれた事に感謝している。君と一緒にいると本当に心地よかった。誤解しないで欲しい。

正直、彼はこう言うけど、やっぱりゲームの割合が多かったと思う。ただ、謝ってくれたことと、彼が近しい人達と連絡を取る時の時差の問題は理解出来たし、運転中何回か、休憩していいよと言ってくれていたのを思い出し、そのへんの気遣いがあったことは確かなので、許す事にした。また、歩いている時や乗り物での移動中にはゲームをしていたけど、私と座って話している時はゲームをしていなかった。でも私は私と一緒にいる時にゲームをしているのは好きではなかったと伝えると、ロンドンにいる時は会社か家にいるのがほとんどだから、旅行中は違うキャラクターを見つけられるかもしれないと思って、それも旅のひとつの楽しみだったと言っていた。そのへんはゲームの内容を知らない私はイマイチよくわからなかった。

②食事のタイミングが合わなくてストレスに感じた。お腹がすいたと何度も言ったのに、それに対応してくれなかった事に腹が立った。

朝昼夜3食食べたかったのならそう言って欲しかった。僕は普段から2食しか取らないし、旅行中は昼頃まで寝るから朝食は必要なかったんだ。もし君が朝ごはんを食べたいと言ったら、僕は食べないけど君のためにデリバリーを注文したり、カフェに出掛けたり出来たよ。僕もコーヒーを飲めたし。昨日(私がブチ切れた日)君があんなに怒るほどお腹がすいているとは思ってなかったんだ。それに君が疲れているように見えたしイライラしていたし、僕も疲れていたからホテルで休憩したかったんだ。君が仕事で朝が早い事を忘れていてごめん。でも僕は一般的に日本人が何時から仕事を始めるのかがわからないんだ。君は7時にホテルを出なければならないと言ったけど、その時間がどのくらい早いのか、感覚が僕にはわからなかった。君も知ってると思うけど、僕は普段昼のシフトでは7am-7pmまで仕事をする。だから7時にホテルを出て仕事に行く事がそんなに大変なことだとは思わなかった。それに君は普段6時に起きるでしょ?君の日常と変わらないと思ったんだ。

これに関しても、あーなるほどねと思う部分があって、私が当たり前だと思う事がUKに住む彼にとってはそうではなくて、と言うより、彼個人の時間の感覚の違いも相まってこうなったようにも思えた。そして彼が言うように、7時にホテルを出て仕事に行くなら、普段と変わらない。普段と違ったのは、とても疲れていたから早く夕飯を食べて寝たかったという状況。それを説明すれば良かった。イライラしていて説明不足だった。
朝食の件に関しては、私が遠慮せずに朝ごはん食べたいと言えばよかったってことなのか。いや、それならそれで、何も言わず自分のペースに乗っからせるんじゃなくて、何か一言欲しかった。(これは伝えた)。要するに察して欲しかったけどそうではなかったってこと。外国人に対しては、やはり言葉にしないとダメってことね。

③私が真剣に伝えてる時に逆撫でするような、からかうような言動にムカついたし悲しかった。

あの時は君がイライラしていたから僕も機嫌が悪かった。何故君があんなに機嫌が悪かったのか理由がわからなくて、八つ当たりされているように感じていたんだ。でも僕が冗談でgoodbyeと言った時に、君がとても悲しい顔をして泣いたから、僕はすごく焦った。あの時君にハグをして冗談だと言おうとしたけど、君は怒って1人で歩いて行ったから、僕はどうすればいいかわからなかった。ホテルの部屋に戻るまで、君は僕を無視していたから悲しかった。ドラマティックと言ったのは、まるで演劇のセリフのように聞こえたから。大袈裟だと思った。でもあの時本当にお腹がすいてイライラしていたんだよね、ごめんね。僕は少し意地悪だったと思う。あの言葉は余計だった。本当にごめん。

これに関しては、②でも思ったけれど、まず私が我慢せずにもっとこうしたいああしたいと言えば私自身があんなにイライラせずに済んだと思う。私も伝えたいことを正確に伝える英語力を持ち合わせていないので、どうしても態度で表そうとしてしまう。でも、言葉で伝える努力をしなければと思った。
でももし今後またあのような感じの言葉を言われたら、今回と同じように悲しい気持ちになったりイライラするって事は覚えといてと伝えた。

④ホテルの部屋で荷物や服を整理整頓しないこと、ゴミを片付けないので快適に過ごせなかった。私がやることも出来たけど、私はあなたのお母さんじゃないからしたくなかった。服を畳んでスーツケースに入れないからしわだらけだし、綺麗な服と洗濯しなければならない服が混同していて、あなたは毎回着替える時に服を匂って選んでいた。整理していれば着れる服を直ぐに選べたはず。もっと整理することを意識して欲しい。

君の言う通りだ。君がやる必要は無い。僕がやるべき事だ。僕は出掛ける時にいつもどの服が洗濯した物なのかわからなくて困っていた。こういう事が苦手なんだ。スーツケースの中を君に見られるのが恥ずかしかった。今から洗濯しに行くよ、そしてスーツケースの中も整理する。終わったらビデオコールするから君もチェックしてね。

良くないってことはわかってたんだね。
ちゃんとしてくれるならそれでいい。
ビデオコールで整理したスーツケースを見せてくれた。Tシャツもパンツもシャツも綺麗に畳んで収納されてた。
やればできるじゃん。

⑤セックスで愛を感じる事が出来なかった。あれはセックスでは無いと思う。あなたは自分がフィニッシュする事がセックスだと思ってるの?セックスはお互いに愛をもって相手を気分よくさせたり、心と体を愛で満たす行為だと思う。あなたは自分本位だった。私は全く満足出来なかった。

君が満足していないのはわかっていたよ。実は僕は下手なんだ。僕たちはお互いにフィジカルな関係を求めていたけど、僕は君をどんなふうに扱えば良いかわからなかった。自信がなかったんだ。それに、君ももう気付いてると思うけど、僕はすごく早い(早漏)。だからその前に(前戯)を頑張りたかったけど、どのようにすれば君を喜ばせることが出来るのか、僕が充分じゃないとわかっているから自信がなくて積極的にはなれなかったんだ。
でも君からセックスについて意見を言われるとは予想していなかった。君が僕たちの関係をより良くしたいと思っている事がわかったよ。セックスは回数を重ねる毎に良くなっていくものだと思う。僕には努力が必要だ。

早いのは仕方がないと思う。でも正直、あんなセックスならしない方がマシだと思うようなセックスだった。初めてよ、あんな端的な「処理」って感じの自慰行為レベルのセックスは。コレは言わなかったけど。
多分私たちにはToyが必要だと思うとは言った。彼はそれに前のめりで同意した。ぜんぜんアリらしい。彼がこの件に関してプライドが高くなくて良かった。
彼のイチモツだけでは私は120%満足出来ない。早すぎるから。

⑥私が嫌がるのをわかっていて、パブリックな場所で日本語の性的な単語を言ったりしてからかわれるのが嫌だった。
*要するに、ま〇こやおっパイとか、そういう言葉

君が恥ずかしがったり怒ったりする顔が見たかっただけなんだ。それに、僕たちの周りにいる人達に聞こえても、もう会う事はない。だから君の反応を見て楽しんでいたんだ。可愛かったから。
本気で嫌だったんだね。もう言わないよ。君も楽しんでいると思っていたんだ。

楽しんでるわけねーじゃん。恥ずかしくてイライラしたわ。ただ、その言葉を気に入ってるようだから、ホテルの部屋では口にしていいよと言った。

⑦ホテルの予約が1人分しか出来てないことがわかったのに、追加料金を支払わずに私を宿泊させたことがすごく嫌だった。そして私に正直に言わずに解決したかのような報告をした事も嫌だった。いつも私に聞いてくれるのになぜあの時は言ってくれなかったのか。あなたは旅行客だし、もし次に福岡へ来た時は別のホテルに泊まればいいと思ってるかもしれないけれど、あなたがしたことで他の外国人の人達まで外国人はルールを破るとかマナーが悪いという印象を与える事になるんだよ?日本の文化や日本人の考え方を尊重してるあなたがあんなことをしたのはすごく残念だったよ。

僕は2人で予約したはずだった。でもそうじゃなくてイライラしていた。追加料金を払えば君も宿泊できるとは知らなかった。日本のホテルのシステムがよくわからなかった。でももし変更ができなかった時、君と一緒にいられないならこのまま変更を申し出ない方が良いと思った。ホテルの人も気にしてないと思ったんだ。チェックインの時君もロビーにいたし、ホテルの人もそれを知っている。だからそれでもOKだと思ったんだ。ピザを注文しなければ気付かれなかったと思う。でも君を僕のせいでルールを破ってホテルに滞在させてしまったことは本当に申し訳ないと思っている。ただ君と居たかっただけなんだ。

ピザを注文したからバレたのは確かにそうだけど、私が残念だったのはあなたが正直に私に話してくれなかったこと。あなたが日本のホテルのシステムを知らなかったなら、もしあの時私に言ってくれたら私がホテルの人に説明して追加で料金を払って滞在することが出来た。困った時、わからない時は私に聞くべきだった。今後わからないことがあったらまず私に言って欲しい。それを約束して欲しいと言うと、約束してくれました。そして随分反省していました。



私の彼に対するストレスに関しては
これで終わりです。