岬の兄妹(映画) | くうねるあそぶ

岬の兄妹(映画)




感想川柳「惨めだと 分かっていても 後ろ髪」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

ある港町で自閉症の妹・真理子とふたり暮らしをしている良夫。仕事を解雇されて生活に困った良夫は真理子に売春をさせて生計を立てようとする。良夫は金銭のために男に妹の身体を斡旋する行為に罪の意識を感じながらも、これまで知ることがなかった妹の本当の喜びや悲しみに触れることで、複雑な心境にいたる。そんな中、妹の心と体には少しずつ変化が起き始め……というお話。


これは色々しんどい映画ですね(;´A`)まぁあらすじ見て借りたわけなんですけど…( ´_ゝ`)


足が悪くてリストラされた兄と自閉症の妹が、貧困から転落していく様を描いてるんですが、兄貴がもっとしっかりしてれば何とかなるレベルだからイラッとする(´Д`)

あれだけ行方不明になったり奇声をあげたり、いくら家族と言えども確かに厄介者ではある。(´・(ェ)・`)小人もそりゃ拒否るわ。

どうせ分かってないだろうし売春してもいいだろうという安直かつ浅はかな考え。( ´_ゝ`)



ただなに考えてるか分からない妹が嬉しそうにしてるジレンマというか、自分の不甲斐なさもあるだろうから複雑ではあるけど。( ・ω・)


でも昔は子供を売ったり間引いたりしてた時代もあったわけで(‘ε ’)そんな時代に戻ってるんじゃないかと思う部分もあったり。

そんなんでも救われてる男もいるわけだし。( ゚ 3゚)何だかなぁ。

〇んこ攻撃はなかなか衝撃でした。((゚□゚;))


んでまず( ´∀`)/~~