ザ・ミスト(映画) | くうねるあそぶ

ザ・ミスト(映画)


感想川柳「ある意味で ノアの箱船 新世紀」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

マチューとアナ夫妻には、幼少期の病気のせいで隔離部屋の医療装置から出られない11歳の娘がいた。ある日、パリで大地震が発生し、街中が濃霧に包まれてしまう。夫妻はビルの屋上に避難したものの、娘を部屋から救出できずにいた。レスキュー隊も為す術がなく医療装置のバッテリー切れが迫る中、2人は娘を助けるべく霧の中へ飛び込むが…というお話。


終末系パニックものというのも興味を惹かれますが、オルガ・キュリレンコとロマン・デュリスのコンビがそれ以上に気になりました。(。・ω・。)ゞ

原題の『Dans la brume』はフランス語で『霧の中』英語にしちゃうともっと有名な『ミスト』があるからビミョーですよね。(゜ロ゜;

この作品の場合は、霧自体が有毒で霧の上に行くか、酸素マスクがないと生きていけない。(*_*;


前も見た映画にもありましたが、病気や障害は進化の過程かもしれないわけですね。(。´Д⊂)

ある意味亜種の『ノアの箱船』か…(゜ロ゜;犬は普通に行動してましたしね。


ラストは皮肉たっぷり((((;゜Д゜)))やってくれるね。

気になるセリフ
『世界で1つだけの真実を教えよう。お前と一緒に人生を歩めて幸せだった』

んでまず(^_^)/~~