はじまりのボーイミーツガール(映画)
感想川柳「いつだかの 純粋だった 気持ちだな」
予告が気になって観てみました。φ(..)
クラスで落ちこぼれの12歳の少年ヴィクトールは、遠くから見つめているだけだった優等生の少女マリーから声をかけられ、彼女との距離を縮めていく。ヴィクトールはやがて、マリーがチェロ奏者を目指しているものの、徐々に視力が低下する病気を抱えているという秘密を知ってしまう。そして、その秘密を守るために自分が利用されていたことに気づいたヴィクトールだったが、マリーのチェリストになりたいという情熱に動かされ、彼女を助けるために2人だけの作戦を開始する…というお話。
こういう子供の恋愛事でも『男と女』のクセというのは出るんですね〜(゜゜;)基本的に女の子の方が大人でウソがつくし、男の子は子供といえどプライドがあるんだな。(;゜∀゜)
そして大人も大人で『ガキ』みたいな(特に男)とこはなかなか直らない。(/≧◇≦\)『素直で真っ直ぐ』なところは歳を重ねると『頑固』になってしまう。
予告の額面通りの作品でしたが、自分的には満足。(*´-`)大ヒットした小説の映画化だそうで、手を繋ぐシーンとか堪らないね。( ☆∀☆)
不倫ものとかドロドロしたの見るよりは、こういう甘酸っぱいものを見てた方が心には間違いなく有益だな。( ゜ρ゜ )すぐエロい方面に行く前に、体験しなきゃいけないこと(気持ち)がありますなぁ。二人の関係に迷いが生じた時に、立ち返る場所が。
ドイツ映画にはこんなイメージは無かったので、意外でした。( ̄ー ̄)
気になるセリフ
『愛は目を見ればわかる』
んでまず(^_^)/~~