ヘンリー
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200721/01/sugoiyomasarusan/23/93/j/o0212030014791930326.jpg?caw=800)
感想川柳「毒親が 性格歪めた 典型例」
予告が気になって観てみました。_φ(゚Д゚ )
300人以上の女性を殺害したとされる連続殺人鬼、ヘンリー・リー・ルーカスの日常をドキュメンタリータッチで描いたカルトスリラー。14歳の時、虐待を繰り返す母を殺害したヘンリーは、出所後、本能的ともいえる殺人への衝動を抑えられず…というお話。
エド・ゲインやテッド・バンディに並ぶシリアルキラーのヘンリー・リー・ルーカスの実話ベースの物語( ゚A゚ )
あの羊たちの沈黙のレクター博士のモデルらしい(*゚Д゚*)
ヘンリー役はウォーキング・デッドのメルルでお馴染み
マイケル・ルーカー( ゚∀゚)ノ
どんな人物か知らなかったので
Wikipediaを見ながら鑑賞しましたけど
とにかく母親が毒親過ぎてヤバい(^o^;)
(出てこないけど)
自分が売春してるところを見せるとか
完全に頭がイカれてるとしか思えない(´Д`)
そりゃヘンリーがおかしくなるわけだわ
オーティスもかなり最低だけどな( ´Α`)
ベッキーが可哀想すぎるよ
一応ベッキーに心許す場面もあったので
人の心を少しは持ち合わせてるんだろう(‘ε ’)
でもサンタ・サングレみたいに母親が「殺せ!」
と言ってるように思えてならない( :゚皿゚)
ここには描かれてないけど
国の囚人に対する予算がかかりすぎるからって
ヘンリーを釈放したパパブッシュはアホでしょ(;´A`)
俺は出所したら必ず人を殺しますと言ってるのに(´・(ェ)・`)確かにジョークに聞こえなくもないけど
収監中にキリスト教に目覚めて次々と自白をしたみたいで
3000人を殺したと言ったそうだけど
実際には1/10くらいだろうとのこと(・ω・)
証拠が見つかったのは二件だけらしい(^o^;)
んでまず( ´∀`)/~~
サイコ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200721/01/sugoiyomasarusan/67/ca/j/o0336047514791930116.jpg?caw=800)
感想川柳「一番の シャワーシーンは ショボかった」
サスペンスの元祖ということで観てみました。_φ(゚Д゚ )
ほんの出来心から顧客の金4万ドルを横領して逃亡するマリオン・クレーン。街を出る際、社長に目撃されたり、警察に怪しまれたりするが、何とかくぐり抜けることに成功。一軒のさびれたモーテルへ宿泊する。経営者の青年ノーマン・ベイツと語り合うことで、もう一度街へ戻り、やり直すことを決心するが…というお話。
ヒッチコック作品は初鑑賞で
エドゲイン事件を基にしたらしいので楽しみにしてました( ゚∀゚)
まさか横領から始まるとは思わなかった(^o^;)
一番有名なシャワーシーンは想像よりショボくてビックリ(;´A`)犯人のロボットのようなナイフさばきに唖然
まぁ1960年の作品なのでそのへんはしょうがない( ゚A゚ )
でも音楽と効果音は噂に違わずかなりハマってましたね
( ゚∀゚)ノ演出がショボくてもドキドキ出来ましたから
最後の方は講釈が長くて説明なのかネタばらし?
ラストも意味深でしたね(* ゚∀゚)
ストーリーはちゃんとサスペンスでした( 。゚Д゚。)
白黒なのもそんなに気にならなかったです(*゚Д゚*)
ガス・ヴァン・サントのリメイクもあるらしいから
そっちも見てみようかなε=ヾ( ・∀・)ノ
んでまず( ´∀`)/~~
SUPER!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200721/01/sugoiyomasarusan/f1/6b/j/o0398050014791929965.jpg?caw=800)
感想川柳「ヒーローも 暴力奮うは 紙一重」
予告が気になって観てみました。_φ(゚Д゚ )
さえない中年男フランク。彼の妻がセクシーなドラッグディーラーの後を追って家を出てしまう。愛する妻を取り戻すため、彼はお手製のコスチュームに身を包みスーパーヒーロー“クリムゾンボルト”に変身。イカれた女の子ボルティーを相棒に、危険地帯の犯罪に立ち向かうフランクだったが……というお話。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのジェームズ・ガン監督の作品です( ゚∀゚)ノ
明らかにキックアスの後の作品なので
パクりかと思いきやまた違った趣の物語でした(・ω・)
最初がダサいのは同じですけど
やってることは正義とは言い難くなってくる(‘ε ’)
悪の境界線はどこにあって誰が決めるのか?(´・(ェ)・`)それをどれだけ罰するべきか?
割り込みは確かに「悪」ではあるけど
レンチでぶん殴るほどなのか?(;´A`)
特にボルティーの容赦の無さは異常だと感じました((゚□゚;))
フランクみたいに悪党になにかされたわけじゃないし
ただのヒーロー好きがここまでなれるのは
「正義の御旗」だけなんだろうか?(((((゜゜;)
前半むしろ暇でしたけど
後半の盛り上がりはビックリでしたね(*゚Д゚*)
宗教と絡めた正義のヒーローの意味
なんか深かったなぁ( 。゚Д゚。)
ヒロインがリヴ・タイラーで敵がケヴィン・ベーコン
部下にマイケル・ルーカーという豪華な俳優陣( ゚∀゚)
エレン・ペイジの役どころが意外過ぎました(^_^;)))
あれは因果応報なんですかね?
んでまず( ´∀`)/~~