くうねるあそぶ -5ページ目

バウンド


感想川柳「何事も 計画通りに 進まない」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

5年の刑期を終えて出所し、マフィアのビアンキーニ一家の下で働くことになった泥棒のコーキー。彼女はシーザーの情婦ヴァイオレットと知り合い、女同士で恋に落ちる。ヴァイオレットはコーキーに、組織の金二百万ドルを奪い、ビアンキーニの息子のせいにして逃亡しようと持ちかけた。二人はまんまと金を奪うことに成功するのだが……というお話。


マトリックスで有名なウォシャウスキー兄弟が
マトリックス以前に撮った作品(´・(ェ)・`)

ジーナ・ガーションが若い( 。゚Д゚。)

途中から始まって前に戻るタイプの作品で
めっちゃ雑な計画なので
いつバレるかとドキドキしますわな(´Д`)


ジーナ・ガーションがメインかと思いきや
もう1人の独壇場ですね( ・ω・)

アクションはほとんどありません(。-人-。)

シーザーの諦めの悪さや頭の回転の早さは
敵としてなかなかあっぱれ( ゚∀゚)ノ

組織では得てしてこういう奴が生き残るんだよな(-_-)



ウォシャウスキー兄弟の作品を初めて見ましたが
SF映画だけじゃないんですね( ゚A゚ )


というかトランスジェンダーらしくて
兄弟から姉弟になったとか(笑)(・ω・)

レズビアン描写はそういうことか…( ´_ゝ`)


そういえばシーザーの声がピッコロだったなぁ( ´ー`)

んでまず( ´∀`)/~~

ノー・グッド・シングス


感想川柳「イマイチだ 俳優の割に イマイチだ」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

チェロと孤独を愛する窃盗課の刑事ジャックは、糖尿病を患いインシュリンが欠かせない。彼はこの日、隣人に頼まれ家出娘を捜索することに。そして、ターク通りへとやって来たところでジャックは足を滑らせた老女を助け起こす。そのまま老女の家に招かれたジャックは、彼女の夫との会話の中で自分の職業に触れたところ、突然何者かに殴られ意識を失ってしまう。意識を取り戻したジャックは目の前にいる強盗団に、捜査に来た警官と勘違いされて椅子に縛り付けられていた…というお話。


サミュエル・L・ジャクソン、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ステラン・スカルスガルドが出てるサスペンスなのに

あんまり有名じゃないなぁ( ・ω・)と思いましたが
その予感は的中

何ともピリッとしない作品でした(´・(ェ)・`)


不思議だったのはミラ・ジョヴォヴィッチの存在( ゚ 3゚)明らかに敵なのにわざとらしい味方の雰囲気を出してくる( ゚A゚ )

主人公からしたら絶対信用出来ないだろうに(-_-)
惑わしきれてないのがありありと分かる

強盗の手段も割りと雑だし
金髪はキレやすいし(老夫婦は論外)
ボスもあんまり頼りにならない( ´Α`)


ラストもなんかモヤッとする(´Д`)

こういう計画を立てると失敗するという良い見本(^o^;)

んでまず( ´∀`)/~~

グリーンゾーン


感想川柳「真実が 都合の悪い 人もいる」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

ロイ・ミラーと彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の行方を追う極秘任務に就くが、国防総省の要人によって手掛かりを奪われてしまう。国防総省の動きを不審に思った彼は、同じ疑念を抱いていたCIA調査官ブラウンと共闘することに。部隊を離れ単独で調査を開始し、執ような妨害工作に苦しみながらも謎の核心に迫っていく…というお話。


いわゆる「大量破壊兵器はあったのか?」というやつ( ・ω・)

結果は皆さんご存じの通り(´・(ェ)・`)

アメリカってよく内輪揉めするよな( ゚A゚ )
(FBIvsCIAとかFBIvs政府とか)

ただ他にも「イラクの未来を決めるのはアメリカ人ではない」という思惑も動いていて

想像より少し深い作品でした( ゚∀゚)ノ

監督とマット・デイモンはボーンシリーズのコンビなんだね( ゚ 3゚)何か所々で既視感があったもんな


戦闘シーンは暗い場所が多くてあんまりよく分からないのがもったいない(・ω・)


コロナ禍の現在にも当てはまることなのがタイムリー
上から発表されることを真に受けることなかれ(-_-)

んでまず( ´∀`)/~~