こんにちは、
今日も読んでいただきありがとうございます。

 

子どもの学習意欲を引き出し英語力を伸ばす
【原田式英語コーチング】の原田かおるです。



今回は

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【やりぬく力の強化法(3)】

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ぜひ、
子どもさんとの関わり方に

とりいれてみてくださいね。

 

 

 

【やりぬく力の強化法(3)】

3.計画作りと時間管理

 

 

受験までに、

自宅で取り組める時間が

どれくらい使えるでしょうか?

 

 

 

その時間を

どんな教科にどれくらい割くのか

把握できているでしょうか?

 

 

 

案外、自分の勉強時間に

どれくらい時間を取られているかを

把握できていないお子さんが多いものです。

 

 

 

学校の授業でも、塾でも、

お子さんは、そこで与えられた教材をこなし、

時間が終われば解放される。

 

 

 

勉強の中身も、勉強時間も

自分で管理しているわけではありません。

 

 

 

常に、誰かに与えられた条件の中で勉強しています。

 

 

 

つまり、「受身の勉強」です

 

 

 

こういう状況に

慣れてしまった子どもにとって、

家ですごす時間を管理することは、

とても難しいことです。

 

 

 

目に余ったお母さんが

「宿題やったの?」「勉強は?」

とつい言いたくなる気持ちはわかります。

 

 

 

つい言いたくなるその前に、

考えなければいけないことがあります。

 

 

 

それは

子ども一人ひとりに、

どれが得意で、どれが苦手なのか、

あるいは好きだけど点数が取れない科目

などがありますよね。

 

 

 

そして、どの科目の復習や宿題に、

それぞれどれくらい時間がかかるのだろうか

を把握することです

 

 

 

つまり

1.いったい家でどれくらい勉強時間が作れるのか

2.子どもの習熟度の現状から、

  どれくらいの量の学習が必要なのか

3.何を優先させる必要があるのか

 

 

 

というようなことを、親子して理解できていますか?

 

 

 

まず、「受身で勉強している」ことに気づいてから、

計画を立てることが

とても重要なことなんです。

 

 

 

この作業には、

お母さんのサポートがとても重要になってきます。

 

 

 

そこで、お母さんの出番です。

 

 

 

それについては、次回説明します。

 

 

 

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