【Excel】連番を入力する方法 | 『たった1日で即戦力になるExcelの教科書』著者・吉田拳の原稿執筆下書き帳

『たった1日で即戦力になるExcelの教科書』著者・吉田拳の原稿執筆下書き帳

Excelの関数や機能をマスターするだけでは意味がない!じゃああとは何が必要なのか…22万部のベストセラーであり日本で一番売れているExcelの本、『たった一日で即戦力になるExcelの教科書』の著者、吉田拳の執筆原稿の下書き帳です。

こんにちは。

すごい改善の吉田です。


リストの通し番号など、連続した数字を入力することは多いと思います。


まさかこういう時にセルに一つずつ、1,2,3…と入力していては日が暮れてしまいます。


…かつて私もそうやっていた時期がありましたが…^^;


では、このような連番を入力する方法をいくつか確認しておきましょう。


A2セルから下方向に、1から始まる連番を入力していきます。


【オートフィル】


1.A2セルに1、A3セルに2を入力します。

2.A2セルとA3セルを選択します。

3.A3セルの右下部分に■のようなものがあり、これをフィルハンドルと言います。


ここにカーソルを合わせると、カーソルの形が細い黒十字に変わります。その状態で、左クリックをしながら下方向にドラッグすると、連番が入力されます。


【ROW関数】


1.A2セルに次の関数を入力して下方向にドラッグコピーします。


=ROW()-1


「=ROW()」と入力されたセルには、そのセルが何行目にあるかが返されます。


これを利用して連番が入力できます。連番を開始する行によって、引く数字を調整して下さい。


右方向に連番を入力するにはROW関数ではなくCOLUMN関数を使います。


「=COLUMN()」と入力されたセルには、そのセルが左から数えて何列目にあるかが返されますので、これを利用して連番が入力できます。


【連続データの作成】


・Excel2003の場合

1.A2セルに1を入力し、A2セルをアクティブにする

2.「編集」→「フィル」→「連続データの作成」を選択

3.「範囲」を「列」に、「種類」を「加算」に、「増分値」を1に、停止値を100にする

4.OKをクリックすると1から100までの連番が入力されます。


・Excel2007以降の場合

1.A2セルに1を入力し、A2セルをアクティブにする

2.「ホーム」→「フィル」→「連続データの作成」を選択

3.「範囲」を「列」に、「種類」を「加算」に、「増分値」を1に、停止値を100にする

4.OKをクリックすると1から100までの連番が入力されます。


【マクロの場合】


例えばA2セルからスタートして、
1から100まで入力するなら次のようなマクロになります。


Sub sample()
  Dim i As Long
  For i = 1 To 100
    Cells(i + 1, 1) = i
  Next i
End Sub