活字中毒(katsuji junkie)の綿ヌキです。

まんまとお盆休みは地元の新宿のみで過ごしました

まんまというのは、「おまえよくやった!でかした!」

っていう意味です

 

さてさて

自宅軟禁で、執筆中の私

オリジナルの執筆と与えられた仕事などをしておりましたが

オリジナルの場合は、とてもやり易い

与えられた仕事は、とてもやり難い

これは私の場合です

この逆の人もいますね

 

で、問題なのは

与えられた仕事

企画書を書いてクライアントにプレゼンテーションをする時

私は必ず、注意事項と、間違って捉えられて欲しくないことを

事前にクライアントに伝えます

 

いろいろあるのですが

その一つに

「適当」

っていう言葉を使う時です

私は

この言葉を非常に頻繁に多く使います

本来「適当」という言葉の意味は

とても良い意味で優しい意味の言葉です

「目的にかなっている」「ふさわしい」「要求にとても合っている」

という意味です

適当というと、「いい加減」と思われる方が多いですね

私は、この本来の意味を

しつこくクライアントに訴え続けます

例えば消費者向けに売りの広告を書くとき

きちんと「適当」な意味を伝えるようにしています

すなわち

「適当」というのは「安心」な言葉なのです

「過剰」という言葉は人を不安にさせます

 

という

私の珍しくも真面目なお話でした

 

今日も夏のバテですが食事はつくります

適当な味付けのチンゲン菜とチキンのパスタ バジル風味

大好きコーヒー添え(大笑)

 

では

また来る日まで

ばいばい~