おはようございます まさよです
3回体外受精が終了したため、県が行っている、
特定不妊治療費助成申請を行うべく準備中。
この助成事業は前年度の夫婦の所得の合計額が730万円未満であること
等、いくつか条件がある。
(みなさまのお住まいの県の助成内容とは異なるかもしれません)
まず夫婦の所得の合計額→わが夫婦はクリア
申請が出来るのは有難いことだが、
助成金をはるか上回る治療費がかかっているのが現状で、
何が言いたいかって、申請には思わぬ諸経費がいるということ。
①戸籍謄本 450円
②二人の所得証明 300円×2=600円
③簡単にいうと医師の証明 → 1回に付き2,160円×3=6,480円
おまけに1週間ほどかかるそう💦
合計8千円ほどの諸費用がかかる。
こんな助成制度がなくとも、バンバン産む人もいるのだから、
あまり言ってはいけないんだろうけど。うーん。
初回の上乗せを足して、1回目のが30万、2回目、3回目は凍結した胚を
戻して移植しただけだから、15万円の半分の75,000円×2
県の制度では、計45万円助成金受け取れる計算。
県の助成金を引いても治療費が上回ってる場合、
住んでる市に申請を行うことができる。
これを行うには、今度は住民票が必要💦
おまけに、1年以上住民であること、という条件がある。
私のように妊娠適齢期を過ぎて結婚し、例えば夫婦ともが結婚前の市と変わった場合、
体外受精でめでたく妊娠すれば申請までに1年以上住人であるかもしれないが
私のようにさっさと陰性が続いた場合、市の助成制度上、不利になることが
あっていいのだろうか、と思う。
幸い?私たち夫婦は、結婚を機に転居したが、夫は訳あって住民票 を動かしていないので、
夫の方の市の保健所に申請を行う予定です。
プラス、2018年の確定申告を行う予定です。
特定不妊治療費助成をお考えの方、要注意です!!
もっと大事なことが
この特定不妊治療費助成は、治療開始日の年齢が40歳未満なら6回。
40歳以上43歳は3回が上限。
30代後半で、結婚したい相手がいるそこのあなた!!
できるだけ急ぎましょう。
卵子は年齢とともに減るばかりで、おまけに質の低下も著しいことが、
知られていない程に、この制度の認知度も低いのでは無いだろうか。
いくつであろうと、自然に妊娠し、出産できるのにこしたことはないが。。
結婚してすぐに妊活に取り組んだとしても、体外受精をしましょうか、
となるには、半年はかかると思う。
だからといって、それを結婚前の男に言って、いい感じに理解されることは
きっと少ないと思う。
今回も乱文になってしまいましたが💦
一度きりの人生、自分の今できることを、自分なりに頑張ったらいいと思う。
少しでも知識を持って、いい選択が行える一助になれたら幸いです。
今日もステキな一日になりますように