「POPでお店の高級感や重みが損なわれてしまう!」
こんな声をごく稀に聞くことがあります。
それに対しての私の答えは、そう思ったら、やらなければいいね^^です。
なんちゃって! まぁ、「その気」がなければ「たのしごと」もできないので、半分本音ですが、高級感を損なわずに売上げをアップさせるPOPは、工夫次第でいくらでもつくることができます。
例えば、老舗旅館の雰囲気を大切にしたい場合、色画用紙にマジックで書くのではなく、和紙に筆文字で書けば、マッチしたPOPができますね。
書く内容も「うわっ!この漬け物マジやばい♡」じゃなくて、「ついついご飯をおかわりしてしまうお漬け物です」にするとか(笑)
今日のブログで私が一番伝えたいことは、心配ごとばかり思い浮かべて、POP自体を否定してしまっては勿体ない!ということ。これは何にでも言えますね。
心配ごとや不可能だと思えることを、「どのようにしたら〇〇できるようになるか?」の思考に瞬時に変換できれば、より善い人生が送れます。
・・・と、いつの間にか壮大な話になりましたが、「POPをつけると高級感が~」と心配していた、老舗のお店にPOPを設置したところ、商品は売れに売れ、超大喜び!その後、スタッフ向けPOPセミナーまで依頼されたことがありました!
POPを勉強したい方は、ぜひ見に行ってくださいね。
心配よりも楽しい売場を考え続ける源泉舘の売店
ということで、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ!
頭で難しく考えるより、このブログでPOPのポイントを掴んで、そのままマネして実践していただければ、その意味がきっとわかります。
セミナーで実践しながら学びたい!という方は、4/20の京都セミナーでお逢いしましょう~♪
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今日のブログがあなたの「たのしごと」のきっかけになりますように☆
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